「一度行ってきました」チョン・ホジン&イ・ジョンウン、兄妹が涙の再会

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「一度行ってきました」キャプチャー
チョン・ホジン、イ・ジョンウン兄妹の涙の再会が視聴者を泣かせた。

韓国で8月2日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」第75~76話でソン・ヨンダル(チョン・ホジン)とカン・チョヨン(イ・ジョンウン)は、お互いが兄妹であることを知り、涙を流した。

ソン・ヨンダルはホン・ヨンホン(チョ・ミリョン)を通じて、本当の妹ソン・ヨンスクがカン・チョヨンであるという事実を知り、お寺を訪れた。そして、自身が幼い頃歌ってあげた歌を口ずさむカン・チョヨンを見て言葉を失った。雨を見ながら歌っていたカン・チョヨンは、ホン・ヨンホンからの電話でソン・ヨンダルが自身の兄であるという事実を知った。

ソン・ヨンダルが「ヨンスク」と名前を呼ぶと、カン・チョヨンも「お兄さん」と呼びながらソン・ヨンダルに近づいた。ソン・ヨンダルは「そうだ、兄だ」と言いながらカン・チョヨンに近づいて手を握った。カン・チョヨンは「どうして私を捨てたの。どうして迎えに来なかったの」と言いながら涙を流した。ソン・ヨンダルは「お前は死んだと思っていた。僕が悪かった」と妹を抱きしめて一緒に泣いた。

ソン・ヨンダルとカン・チョヨンは、雨の中で涙を流しながら抱きしめた。それからソン・ヨンダルとカン・チョヨンは一緒にバスを待ち、2人の姿が別れる時の少年と子供の姿に戻り、切ない雰囲気を醸し出した。カン・チョヨンは「今会ったじゃないですか。本当によかった。遅くなったけれど、お兄さんは約束は守りました。私を迎えに来るという約束」と言った。

ソン・ヨンダル、カン・チョヨンが再会するシーンではチョン・ホジン、イ・ジョンウンの演技が感動を倍増させた。視聴者は放送後、「予測していた展開だったのに、チョン・ホジンとイ・ジョンウンの演技に涙が溢れた」「家族みんなが号泣した」「ありふれたシーンだと思ったのに涙を誘う演技力」などの反応を見せ、2人の演技力に賛辞を送った。

記者 : ユ・ギョンサン