「トレイン」キム・ドンヨン、目撃した殺人の容疑者を見つけユン・シユンに伝える

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「トレイン」放送画面キャプチャー
キム・ドンヨンが、目撃した殺人の容疑者を見つけた。

1日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「トレイン」第7話で、キム・ジヌ(キム・ドンヨン)は、ソ・ドウォン(ユン・シユン)に自分が目撃した容疑者を打ち明けた。

刑事のソ・ドウォンは、平行世界のキム・ジヌに「人を殺すのは難しいことではない。本当に大変なのは人の命を奪った重みを背負って生きていくことだ」と、殺人者の息子として生きてきた人生を打ち明け、もう一度チャンスを与えた。

ソ・ドウォンは「私が死んだら、全身の血が乾いて死んだら、その罪がなくなるかな? 本当に長い時間をもがいて生きてきた。私はお前がそんな地獄で生きてほしくなかった。このまま、また人を殺す世界で生きるか、人を救う世界で生きるか。選択は君のすることだ。この瞬間から」と話した。

キム・ジヌは、自分が目撃した殺人容疑者の手の甲に黒いあざがあったこと思い出した。ちょうどその人が警察署の中に入るところを見かけ、ソ・ドウォンに電話をかけて「あいつを見た。今ここであいつを見た。脇道で見たあの運転手。おばさんを拉致した犯人。あいつだ。黒いSUV。今警察署に入るところを見た。あいつの左手の甲にあざがある」と話した。

キム・ジヌが目撃した殺人容疑者はイ・ソンウク(チャ・ヨプ)だった。イ・ソンウクはハン・ソギョン(キョン・スジン)の義兄であり、ソ・ドウォンは平行世界のイ・ソンウクが「私が殺した……」と話したことを思い出した。

記者 : ユ・ギョンサン