キム・シニョン、8年間パニック障害を告白…SG WANNABE イ・ソクフンに感謝「ひどかった時に助けられた」

Newsen |

写真=MBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」
お笑い芸人のキム・シニョンがパニック障害で大変だった過去、SG WANNABEのイ・ソクフンに助けられたと告白した。

7月31日に韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」では、キム・シニョンがイ・ソクフンにありがたい気持ちを打ち明けた。

彼女は「記憶が曖昧だけど、たしか2012年12月に、私の代わりに(イ・ソクフンが)この番組のスペシャルDJを務めてくれた」と話した。続いて「私がパニック障害がひどくて3ヶ月間休んでいた時、とても多くの方々がスペシャルDJを引き受けてくれた。その時、イ・ソクフンさんも1日担当してくれた。ヤン・セヒョンさんがゲストで出ていて、“スピードクイズ”をしていた」と語った。イ・ソクフンは「2012年12月は、僕が軍隊に行く1ヶ月前だった」と当時を振り返った。

また、キム・シニョンは不眠症の悩みを告白し「私はパニック障害になって8年、まともに眠れなくなって10年くらいだ。いつも薬を飲んで寝るけれど、昨日は薬を飲まなくても大丈夫なほど深く眠ることができた」と話した。

・キム・シニョン、BTS(防弾少年団) Vのおかげ!?「彼が私の曲を歌って海外のファンから反響が…」

・キム・シニョン、パニック障害を告白「5年ほど引きこもり生活をしていた」

記者 : ソ・ユナ