プロも絶賛!BTS(防弾少年団) ジョングクから2PM テギョンまで、憧れの美ボディを持つ14人に注目(動画あり)

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写真=各事務所
最高のボディを持つアイドル14人が公開された。

最近、韓国で放送されたMnet「TMI NEWS」第52話では、Golden Childのジャンジュン、JBJ出身のクォン・ヒョンビンと「最高のワナビーボディ(なりたい体)を持つ男女アイドルBEST7」のランキングをチェックした。

7位はNCT ジェヒョンとなった。彼はNCTのメンバーたちも驚く腹筋の持ち主だ。ジムのインストラクターは「筋肉の間が非常に深い。皮膚の脂肪層が薄く、腹筋の大きさも鮮明だった」とし、ジェヒョンの腹筋を絶賛した。またインストラクターは、筋肉のラインが美しい肩についても賞賛を惜しまなかった。

女性アイドルの7位はGirl's Dayのヘリだった。ヘリは、太ももの筋肉のため“ヘリクレス”というニックネームまで得た。ヘリは、あるバラエティ番組でDefconnをおんぶして、並外れたパワーを見せた。ヘリの体力の秘訣は、小学校の時にやっていたサッカーと、現在やっているフライングヨガであるという。

写真=Mnet「TMI NEWS」放送画面キャプチャー
6位はBTSのジョングク。しっかりとした太ももと、遠くから見ても鮮明な腹筋、顔のサイズと同じくらいの二の腕まで。彼のボディは、短期間で完成したものはなかった。過去ジョングクは、「全国体力大会のハンドボールで2位を獲得した」と明らかにした。その他にも、水泳、ボクシング、そして海外のスケジュールにはダンベルを持参し、運動への情熱を見せた。インストラクターはジョングクの筋肉について「腹筋、腕の筋肉、上腕の部分が素晴らしい。継続して管理をしていると思う。最近、腕の筋肉が大きくなったのを確認することができる」と評価した。

女性アイドルの6位は、「太ももから上のラインへの筋肉の割れが美しい」というインストラクターの評価を得た元SISTARのソユだった。しかしそんなソユも、もともと健康的な体ではなかったという。デビュー当初、ストレスによる暴食で急激に体重が増加したというソユ。その後、1日にうずらの卵4つを食べて、1ヶ月で8㎏減量したが、体力と共に健康も失った。その後ソユは、健康的なダイエットの重要性を実感し、着実な運動で今のボディを完成させたという。

ワナビーボディの男性アイドル5位は、EXOのカイだった。インストラクターはカイの腹筋について「見た目がとても魅力的だ。腹筋の下腹部を見た時、食事や運動にものすごく投資したのが分かる」と評価した。下腹部の腹筋は、腹筋の中でも最も作りにくい部分であるという。また彼は「(デビュー当初)少年の体からセクシーな男性の体に変わったタイプだ。自身のイメージにぴったり合う、美しくカッコいい体を作ったケースだ」と賞賛した。

女性アイドル5位は、抜群のプロポーションを保つ元HELLOVENUSのナラだった。ピラティス、フィットネス、EMS運動などを一生懸命にやっているというナラは、試していないダイエットがないほどプロのダイエッター。ナラはデビュー当初、58㎏から47㎏まで減量したことも告白した。学生時代に砂袋をつけて走るダイエットから、ミランダ・カーの献立ダイエットまで。インストラクターは彼女のボディについて「腰のくびれが骨盤を際立たせている」と評価した。

ワナビーボディの男性アイドル4位は、広い肩を持つMONSTA Xのショヌであった。彼はデビューの2年前、イ・ヒョリのダンサー時代からすでに完成した筋肉質ボディの持ち主だった。インストラクターは彼の体を「昔の体も非の打ち所がなかったが、最近の腹筋を見ると、違いがはっきりと見える。すっと伸びた11字の腹筋から、今は板チョコのように割れた腹筋を誇るほどだ。運動で管理しているというのが分かる」と評価した。ショヌの美しいボディの秘訣は、子供の頃からやっていた水泳であった。インストラクターは、水泳と体の相関関係について、「ファンの方々や女性が好むのが、水泳選手の体と言える。肩幅も広く、背中の筋肉が発達している」と明かした。

写真=Mnet「TMI NEWS」放送画面キャプチャー
女性アイドル4位は“女性アイドル界のキム・カーダシアン”ことApinkのチョン・ウンジだった。さまざまな魅力を持つだけにニックネームも多いが、その一つが素晴らしいヒップラインのおかげでできたあだ名が”チョン・カーダシアン”だという。デビュー当初は可愛らしいイメージだったが、活動しながら減塩食と運動により、健康的に15㎏の減量に成功したという。そんな彼女の最愛の運動はボクシングだ。

ワナビーボディの男性アイドル3位は、BIGBANGのSOL。インストラクターは「デビュー当初から今まで、アイドルたちの間でも憧れの体に挙げられている」とし、他のアイドルたちのロールモデルでもあると伝えた。それと共にインストラクターは「デビュー以来、体が崩れたのをほとんど見たことがない。それだけ自己管理を徹底して行っているということだ」と絶賛した。SOLは最近、ヨガやピラティスで、筋肉をしっかりと鍛えているという。

女性アイドル3位は、SSAK3の活動でブレイクしているイ・ヒョリとなった。インストラクターは「候補の中で最も長い活動をしてきたが、筋肉に全くたるみがない。健康的な美しさが最も際立つ。どの部分が一番いいと挙げることができない」と絶賛した。イ・ヒョリのボディ管理の秘訣は、着実に続けてきたモーニングヨガと野菜を中心とした食事だった。

ワナビーボディの男性アイドル2位は、タトゥーを入れた胸の筋肉が際立つNU'ESTのベクホだった。デビュー後にやや体重が増え「かなり良い体だが、脂肪が少しあった。ダイエットが完璧ではないのが分かった」という評価を受けたベクホ。しかし、サラダや卵、牛乳で食事の管理をして、1日2時間ずつ運動をした結果、現在の素晴らしいボディを完成させたという。さらに、すべての男性たちのロマンであるグラビアを2回も撮影した。インストラクターは「胸や肩のラインが、他の人と比べてかなりしっかりと鍛えられている」と評価した。

女性アイドル2位は、AOAのソリョンだった。アイドルたちが選んだワナビーボディの1位にも選ばれたソリョン。しかし、かつては厳しいダイエットでアイドルをやめるところだったという。朝夕に体重を計り、レモンによるデトックス、デンマークダイエットで厳しく食事管理をしていた。その後ソリョンは、食べたいものを少しずつ食べるが、その分運動によりダイエットし、健康的に13㎏の減量に成功した。インストラクターは「空腹状態での有酸素運動や体脂肪カットがしっかりできたようだ」とし、ソリョンのダイエット法を賞賛した。

写真=Mnet「TMI NEWS」放送画面キャプチャー
男性アイドル1位は2PMのテギョンだった。テギョンはある番組で「ダイエットをする度に、毎日体重を計る。昨日少しでも食べたものがあれば、自分にむち打つタイプだ」と明かした。彼は自転車で出勤するほど、日常的な運動にも熱心だという。インストラクターは、生まれ持った体に努力までが加えられ、現在の完璧なボディになったと思うと絶賛した。

女性アイドル1位はJessi。なんと彼女はダイエットをしたことがないという。彼女は生まれながらにして、自身の家族全員に筋肉があると明らかにした。このようなJessiが運動を始めた理由も「痩せた体がいやだったから」だという。インストラクターは、「私が止めたのに、お尻の運動ばかりした。骨盤のあたりがもっと大きければ、ラインがきれいになるということが分かったためだと思う」と明らかにした。インストラクターは「脂肪から筋肉に、完璧なボディを作ったところに大きな点数をあげた」とし、1位に選んだ理由を伝えた。





記者 : ソ・ユナ