「半分の半分~声で繋がる愛~」チョン・ヘイン、恋愛タイプは草食系男子?“どちらかというと性格が…”

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(C)Mnet Japan/Photo by Kim Daun(STUDIO DAUN)

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

チョン・ヘイン主演の「半分の半分~声で繋がる愛~」が、8月よりMnetにて日本初放送。本作は、長い間1人の女性に片思いをし続ける人工知能プログラマーのハウォン(チョン・ヘイン)と、ハウォンを気にかけるレコーディング・エンジニアのソウ(チェ・スビン)が、心に傷を抱えながらも、お互いを通して克服し成長していく、切なく美しい純情ラブストーリー。

今回、日本での初放送を記念して、主演を務めたチョン・ヘインのオフィシャルインタビューが到着! 共演者との撮影秘話やお気に入りのシーン、自身の恋愛タイプまでたっぷりと語ってくれた。

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――今作への出演を決めたきっかけを教えてください。

チョン・ヘイン:以前「ユ・ヨルの音楽アルバム」という映画をイ・スクヨンさんの脚本で演じたのですが、ストーリーがすごく良くて、イ・スクヨンさんの文章に魅了されました。そして今回、「半分の半分~声で繋がる愛~」の台本を提案してくださったのですが、最初に台本を読んだ時はけっこう難しさを感じましたね。

1回読んだだけではしっくりくる感じではなくて、なんだか残像が残る感じで。2、3回と繰り返し読んでいくとすっと染み渡る感じがしました。それで、このドラマの台本に大きな魅力と力を感じたので出演を決めました。ある意味では、僕にとっては新しい挑戦でもありました。題材も目新しく、人工知能がでてくること自体が新鮮でした。

――本作では長い間1人の女性に片思いし続けている役どころで、ムン・ハウォン(チョン・ヘイン)のちょっとした仕草や眼差しからも一途な想いがあふれ出し、胸を打たれた視聴者が多かったように思います。役づくりをするにあたってどのような準備をされましたか?

チョン・ヘイン:まず、ハウォンというキャラクター自体がとてももろく繊細な部分があります。でもその中に確固とした芯がある人物で、口数は少なく、言葉よりも行動で示していくタイプです。初めのほうの内容にも出てくるように、会いたい人がいれば、くよくよ悩まずすぐに会いに行くようなスタイルなので、言葉よりは行動や仕草、表情を通して、どのように表現するか悩みました。非言語的な表現の中でも、度を越さず、ほどよい表現がどうやったらできるかすごく悩みましたし、監督と何度も話し合いました。

セリフはほとんど独り言形式?「撮影がない日も…」

(C)Mnet Japan/Photo by Kim Daun(STUDIO DAUN)
――本作は人間の心の機微を丁寧に描いた作品で、癒しの世界観に溢れていました。撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

チョン・ヘイン:この作品自体が落ち着いていて叙情的な雰囲気があるので、撮影現場の雰囲気もそれに合わせて落ち着いて愁然としている感じもありました。なぜなら話の流れ上、死という題材が出てくることもあり、ちょっと粛然とした部分もありましたね。

あとAIが出てくるので、撮影現場ではほとんど独り言形式で。進行してくださる演出の方やフロアディレクターの方がセリフを読んでくださるのですが、ジスのデバイスの場合は、ジス役のパク・ジュヒョンさんが撮影のない日も現場に何度も来て無線機で読んでくださって、撮影時は本当に助かりました。

――ご自身が演じていて特に印象に残っているセリフを教えて下さい。

チョン・ヘイン:「いてあげます」というセリフが印象に残っています。誰かにとって、いてあげる存在になるということは非常に大きい意味があるように思います。必ず横にいてあげるというわけでなくとも、相手が、自分のことをまるで空気のように感じられるようにしてあげるということは、本当に大きなエネルギーがあるんですよね。その人の1日を満たしているということでしょう。くっついていなくても、遠くに離れていても、一緒にいると感じられるようにすること。なので、「いてくれますか?」とたずねる質問もそうですし、僕がソウ(チェ・スビン)に対して「いてあげます」と言うセリフもとても印象に残っています。

AIロボットが家にいたら?「相談や冗談を言い合ったり…」

(C)Mnet Japan/Photo by Kim Daun(STUDIO DAUN)
――今作の中で特にお気に入りのシーンを教えてください。

チョン・ヘイン:夢を見るシーンなのですが、エストニアで撮影したもので、夢の中に母親が出てきて、母親を引きとめようとしたシーンが印象に残っています。ハウォンは結局、母親への愛情を見せているんですよね。ハウォンの愛情がジスへの片思いのように見えますが、それが全てではなくて、ハウォンが信じて頼りにできるのが、母親が亡くなってからはジスで。ただジスもいなくなってしまうので、結局は母親の不在、埋まらない母親の存在が表れていたように思います。

そして全般的にも、エストニアで撮った全てのシーンが印象に残っています。とても美しく綺麗でした。あとは……エンディングでソウの元にまたやってきて、眠っているソウを眺めているシーンも印象的でした。

――本作では人工知能プログラマー役でAIとのやり取りのシーンもありましたが、実際にAIロボットがチョン・ヘインさんの家にいたら、何をしてもらいたいですか?

チョン・ヘイン:ただ会話をしながら、今日あった出来事を話して、相談をしたり、冗談を言い合ったり、気になることがあったら聞いてみたりすると思います。

恋愛タイプは草食系男子?「どちらかというと性格が…」

(C)Mnet Japan/Photo by Kim Daun(STUDIO DAUN)
――日本では草食系男子が多いといわれていますが、チョン・ヘインさんご自身は、肉食系と草食系どちらだと思われますか?

チョン・ヘイン:僕は草食系男子に近いと思います。性格が草食系に似ていると思います。

――チェ・スビンさんやイ・ハナさんなど、共演者との絡みで印象深い撮影の裏話があれば教えてください。

チョン・ヘイン:チェ・スビンさんはとても活発で明るいです。撮影スタッフともすごく仲が良くて、現場に来るだけで雰囲気が明るくなる感じがあります。撮影をする時も、よく気を使ってくださいましたし、こちらが楽に演技できるようにしてくれる力を持っていると思います。撮影中にたくさん助けられました。

イ・ハナさんは、ハウォンとは切り離せない重要な役割を引き受けてくださっていますが、僕の役がある意味寂しいキャラクターなので、それでも気楽に言葉も交わしながら、頼りにでき、信じてついていける方でした。

モーニングルーティンは?「ネットで自分の名前を検索も(笑)」

(C)Mnet Japan/Photo by Kim Daun(STUDIO DAUN)
――今、日本ではモーニングルーティン映像が流行っています。チョン・ヘインさんの朝のルーティンを教えてください。

チョン・ヘイン:僕は前日仕事が忙しかったり、遅い時間に終わったりした時は、遅く起きますし、起床時間は規則的ではないですね。早く寝て、早く起きたりもします。起きたらすぐに水を飲みます。水でお腹を満たしてから1日を始めます。なんだかかなり現実的な答えですね(笑)。あとは……ポータルサイトで“チョン・ヘイン”と検索したり……(笑)。みんなそうだと思いますよ? (笑)。

――8月より「半分の半分~声で繋がる愛~」がMnet Japanで日本初放送されます。番組の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。

チョン・ヘイン:片思いを経験したことがない方もいるかもしれませんが、片思いの経験がある方は共感していただける部分も多くあるかと思います。片思いの経験がない方は、自分自身が抱えている、守らなければならない大切なものがあるじゃないですか。その守りたい大切なものを最後まで離さない、という心情を見ることができるドラマなので、そのような点を見ていただければと思います。

あと、ドラマがとても叙情的なので、撮影現場でも、このドラマは日本の方々が好きになってくれるんじゃないか、という話がでました。僕もそう思いましたし、出演者同士でもそういう話をしたんですよね。ですので、たくさん期待していただければと思います。

■放送情報
「半分の半分~声で繋がる愛~」
2020年8月2日(日)1話先行放送
8月21日(金)21:30放送スタート
本放送:毎週(金)(土)21:30~

出演者:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ ほか
演出:イ・サンヨプ「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」
脚本:イ・スクヨン「空港に行く道」「ユ・ヨルの音楽アルバム」

2020年 tvN / 全12話 / 各75~90分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送
※Mnet Smartでは本放送後7日間見逃し配信で視聴可能

■関連サイト
Mnet チャンネル情報:https://mnetjp.com/

記者 : Kstyle編集部