ILUV出身のシン・ミナがメンバーにいじめられたと主張し、謝罪を求めた。

シン・ミナは20日、Xports NewsとのインタビューでILUVに合流した後、メンバーからいじめられたと主張した。

「約6ヶ月間、いじめられた」と伝えた彼女は「メンバーのうち、1人が私の携帯電話をチェックしていた。これを避けて、できるだけSIMカードなしで携帯を使ったり、携帯を隠して証拠を集めた」と話した。シン・ミナは「所属事務所が契約解除を条件に、秘密保持の覚書を送ってきた」と暴露した。

これに対し、ILUVの所属事務所WKS ENEは16日、公式報道資料を通じて「ミナが主張する内容は決して事実ではない」とし「1人の一方的かつとんでもない主張が広まる事によって、ILUVの6人のメンバーたちが、かえって衝撃を受け、傷ついている」と反論した。両者の主張が交錯し、真実をめぐる攻防が続いている状況だ。

メンバーを再整備したILUVは8月、BOTOPASSとして再デビューすると報道された。

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