“不倫疑惑”キム・セア、守秘義務違反?相手男性の元妻から損害賠償請求訴訟を提起される

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写真=TVレポート DB
女優のキム・セアが守秘義務違反で損害賠償請求訴訟を起こされた。

30日、Dispatchの報道によると、キム・セアは2016年にY会計法人の副会長との不倫が報じられ、副会長の元妻であるAさんから、不倫に対する慰謝料請求訴訟を提起された。その後、今度は守秘義務約定違反に対する損害賠償請求訴訟を提起された。

キム・セアは先月29日、SBS Plusバラエティ番組「ご飯はちゃんと食べているかい?」に出演し、自身の不倫スキャンダルについて積極的に明かした。

彼女は「ある夫婦が離婚する過程で、私を家庭破綻の理由にした。ものすごく大変で、苦しかった。どう過ごしたかも忘れた。悪い考えも浮かんだ」と当時の心境を告白した。

当時、Y会計法人の副会長から月500万ウォン(約50万円)の高級オフィステル(事務所としても住居としても使える施設)などを提供してもらったことについては「事業的な理由で2ヶ月間、月500万ウォンをもらっただけだ」と主張し、訴訟には及ばず調停で終わったと明かした。

これに対して、副会長の元妻であるAさんは、未成年者であるキム・セアの子供に配慮して不倫騒動を調停で終了させたと明かし、今月2日にソウル中央地方裁判所に守秘義務違反に対する損害賠償請求訴訟を提起した。調停当時、キム・セアは守秘義務維持条項にサインをしたという。

しかし、これに関して、キム・セア側はコメントをしていない。

記者 : イ・ヘミ