三浦春馬さんが享年30歳で死去…突然の訃報に韓国でも衝撃

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写真=マイデイリー DB
日本の人気俳優である三浦春馬さんが死亡した。享年30歳。

18日、日本のメディアは、三浦春馬さんが東京港区の自宅で死亡した状態で発見されたと報道した。警視庁は、自ら死を選んだとみて詳しい状況を調べている。

韓国でも人気を集める三浦春馬さんの悲しい知らせに、現地ファンにも衝撃が走っている。

1990年生まれの三浦春馬さんは7歳の時から子役としてデビューし、2006年に「14才の母」に出演して注目を集めた。また、2007年には映画「恋空」の主人公に抜擢され、スターダムに上り詰めた。その後「ごくせん 第3シリーズ」「ブラッディ・マンデイ」、映画「君に届け」など多数の作品に出演して愛された。

三浦春馬さんは、日本で9月にスタートする新ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」への出演が決まっており、今月14日には自身のInstagramで告知もしていた。

突然の訃報に韓国でも「なぜいきなり……」「出演ドラマを良く見ていたから衝撃的」「私が一番好きな日本人俳優なのに」など、驚きと共に哀悼の声が相次いでいる。

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記者 : イ・スンギル