EXO レイ、7月21日に4thソロアルバム「蓮(LIT)」をリリース…全曲のプロデュースに参加

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
EXOのレイの4thソロアルバム「蓮(LIT)」が、今月21日の昼12時に各音楽配信サイトで公開される。

今回のアルバムは、前世と現世をモチーフにして、中国の伝統音楽に西洋の音楽スタイルを加えた「M-POP(Mix-Mandarin-Pop)」ジャンルの6曲が収録されたPart.1と、現代的な雰囲気のトレンディーな6曲が収録されたPart.2で構成し、中国語の12曲が収録され、レイの多彩な音楽の世界に出会うことができる。

先立ってレイは、6月1日に公開したPart.1で、中国最大の音楽サイトQQ MUSICで売上4000万元(約6億1251万円)を達成したアルバムに付与する「プレチナ・エピック・アルバム」を獲得したのはもちろん、QQ MUSIC、Kugou Music(酷狗音乐)、Kuwo Music(酷我音乐)のデジタルアルバム販売チャート1位を記録するなど、好反応を得ただけに、今回のアルバムも高い関心を得られるものとみられる。

また、今回のアルバムには7月9日に先行公開された「蹦 (Boom)」をはじめ、「Changsha」「Mama」「Call My Name」「Late Night」「Wish」など、現代の都心生活の中で感じた感情と思いを詰め込んだPart.2の6曲が追加収録され、レイのストレートな感性を垣間見ることができる。

また、レイは作詞・作曲・編曲など、今回のアルバム全曲のプロデュースに参加し、シンガーソングライターとしての一面をもう一度披露し、世界的なプロデューサーであるスコット・ストーチ(Scott Storch)、マイク・デイリー(Mike Daley)、ミッチェル・オーウェンズ(Mitchell Owens)、マーダー・ビーツ(Murda Beatz)も曲の製作に参加して完成度をさらに高めた。

記者 : イ・スンフン