「秘密の森2」が、チョ・スンウ＆ペ・ドゥナの2人のポスターを公開した。

ケーブルチャンネルtvNの新土日ドラマ「秘密の森2」（脚本：イ・スヨン、演出：パク・ヒョンソク）は、検察・警察の捜査権調整をめぐる対立の最前線で再び会った、孤独な検事ファン・シモク（チョ・スンウ）と、行動派刑事ハン・ヨジン（べ・ドゥナ）が、隠蔽された事件の真実に迫る秘密追跡劇だ。

17日、「秘密の森2」の制作陣は、最高のパートナーであるチョ・スンウとペ・ドゥナのポスターを公開した。2人の変わらない強烈なオーラに視線が集まる。何よりも新しく生み出された「秘密の森」に好奇心がくすぐられる。

孤独な検事ファン・シモクと行動派刑事ハン・ヨジンは「沈黙を求める者、全員共犯だ」という「秘密の森2」のメインテーマの中で再会した。今回は検察・警察の捜査権調整をめぐり、固有の捜査権を守ろうとする検察と、完全な捜査権の独立を求める警察の、譲ることのできない激しい対立が予告された。このような状況でファン・シモクとハン・ヨジンは、検察と警察として対立せざるを得ない。しかし、ポスターで2人は、同じ場所を見つめている。1つの“隠された真実”に向かって、一緒に沈黙せずに行動することを暗示している。

制作陣は「本日公開されたポスターには、揺れることのない眼差しで真実を見つめるファン・シモクとハン・ヨジンを収めた。劇中では前作の2年後の話を描く。短いといえば短く、長いといえば長い時間、前回のシーズンとは異なる森で、変化した2人がどんな話を描いていくか、初放送まで変わらない応援と関心をお願いしたい」と伝えた。

シーズン1に続いて、脚本家イ・スヨンが執筆を務めた「秘密の森2」は、ドラマ「むやみに切なく」「恋のステップ～キミと見つめた青い海～」を通じて、人物に対する感性的なアプローチで、魅力的な映像美を構築したパク・ヒョンソク監督が演出を務める。「サイコだけど大丈夫」の後番組として、8月に韓国で放送がスタートする。