「私たち、家族です」シン・ジェハ、人生最大の選択…ハン・イェリ&キム・ジソクに黙って韓国を離れる

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「私たち、家族です」放送画面キャプチャー
シン・ジェハが家族に黙って韓国を離れた。

14日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第14話では、キム・ジウ(シン・ジェハ)がパク・チャンヒョク(キム・ジソク)からの正社員の提案を断って、韓国を離れる様子が描かれた。

この日、ジウはチャンヒョクから提案された正社員の契約を断った。オフィスにいたチャンヒョクは、ジウの荷物が消えていることに気づき、その瞬間に1通のメッセージが届いた。ジウは「兄さん、今空港にいます。飛行機に乗る前に急いでメッセージを残します。26年間の人生において、最も大きな選択を兄さんに打ち明けることができなくて、ごめんなさい。兄さんが知ったら、もっと大変なことになると思ったんです」と打ち明けた。

続いて彼は「家族に知らせたら、引き止められそうだったので、僕は今去ります。長く夢見ていたことだけど、嬉しいばかりではないですね。兄さんのほうから姉さんに説明してなだめてほしいです。姉さんが父と母のこともちゃんと解決してくれると思います。ごめんなさい、兄さん」と伝えた。

この話を聞いたキム・ウニ(ハン・イェリ)は衝撃を受け、「私は本当に、ジウにとってこのくらいの存在だったの? 簡単に離れられる家族だったの? どうしよう。私たち家族は本当に何も知らなかったのね」と吐露した。チャンヒョクは「ジウはトロントに行ったようだ。彼も大人だ。大丈夫だろう」と言い、ウニを慰めた。

記者 : チェ・スンヘ