「恋の始まりは出馬から!?」AFTERSCHOOL ナナ、採決を控えて議員たちを翻弄

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「すべき就職はしないで出師表」放送画面キャプチャー
AFTERSCHOOLのナナの状況が逆転した。

7月9日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「すべき就職はしないで出師表 」(以下、「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」)第7&8話では、区議員に当選したク・セラ(ナナ)が、両方の政党から賄賂を受け取る様子が描かれた。

ク・セラは20代の若手議員という理由で、区議員から無視といじめを受けた。チョ・メンドク(アン・ネサン)は、臨時会議を開き、地方債の発行300億ウォン(約27億円)への同意を提案した。これに対して、ポン・チュサン(ユン・ジュサン)は、「ウォン・ソジョン(ペ・ヘソン)区役所長が就任して以来、ソウルでマウォン区だけ財政がマイナスだ」と反対意見を出した。無所属のク・セラは、賛否同数の状況で、結論を決めるキーを握ることになった。

ク・セラは、両方の政党からの花輪やプレゼントをもらい、両政党を天秤にかけて愉快な様子を見せた。しかし、高い牛肉をおごってもらって胃がもたれたク・セラは、薬局に行きソ・ゴンミョン(パク・ソンフン)に会った。ク・セラはソ・ゴンミョンに「賄賂だと分かっていたけどもらった。採決が終わったら、全部返すから」と話した。

記者 : チェ・スンヘ