Red Velvetのアイリーン＆スルギが、完全体とは異なるユニットの魅力を強調した。

9日午後2時、リアリティ番組「LEVEL UP 危ういPROJECT」のオンライン制作発表会で、アイリーン＆スルギが番組に参加した感想を明かした。

「LEVEL UP 危ういPROJECT」は、シーズン1からシーズン3まで放送されたRed Velvetの単独リアリティ番組「LEVEL UP PROJECT」のスピンオフバージョンで、Red Velvet初のユニットであるアイリーン＆スルギ2人の特別な日常が公開される。

前シーズンと違う点について、アイリーンは「5人ではワイワイガヤガヤな雰囲気ですが、私たち2人だと割と落ち着いていて、2人だけの空気感が見れると思う。こじんまりとしているので、そこが違う」と説明した。

スルギは「メンバーたちのキャラクターがそれぞれ異なるので、どこでテンションが上がるか分からないけど、今回はそこまでバタバタ感がなかった。番組の中で面白いことがたくさん出てくるが、2人でやる時はお互いどこでテンションが上がるのか分かる。それをまとめてくれた部分がある。残念なのは、ワイワイした雰囲気が欲しいと思うときにそれがないことや、メンバーたちのいろんな話を聞きたいと思う時に聞けないことが少し寂しい。でも楽しく撮影した」と話した。

「LEVEL UP 危ういPROJECT」は、7月8日午前11時、韓国のOTTプラットフォームwavveとYouTubeを通じて2話ずつ公開された。