CRAVITY、デビューアルバムのエピローグフィルムをサプライズ公開…複雑なストーリーを予告

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写真=STARSHIPエンターテインメント
CRAVITYがエピローグフィルムをサプライズ公開し、次のアルバムへの期待を高めた。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントは、最近YouTubeとNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」チャンネルを通じてCRAVITYのデビューアルバム「CRAVITY SEASON1. [HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE]」のエピローグフィルムを公開した。

約1分余りのエピローグフィルムの中で、制服を着て登場したメンバーアレンは疲れたような表情で車に乗り、どこかへ向かう姿が撮られ、視線を奪った。目をつぶって浅い眠りについたような彼は、まるで夢のようにCRAVITYの9人のメンバーたちが一緒に集まって幸せそうに笑っている場面を思い出し、目覚める。それから何気なく眺めた車窓の外ではヒョンジュンとテヨンが街を歩き、アレンが驚いたように車を止め、外に出て彼らの後ろ姿を眺める姿でフィルムが終わる。

特に今回の映像はCRAVITYがデビューを控え、3月に公開したプロローグフィルムの展開と微妙につながり、ファンの好奇心を刺激した。当時、映画を連想させる優れた映像とストーリー、スケールで音楽ファンの関心を集めたプロローグフィルムでは平凡な姿のCRAVITYのメンバーらと流星雨の登場し、ミステリアスな雰囲気の中のセリムとジョンモ、ウォンジンが友達になる姿で映像が終わった。続けて、エピローグフィルムでアレン、ヒョンジュン、テヨンの3人が登場し、また別の複雑な縁を予告し、次のアルバムでは今後どのような話が盛り込まれるのか、好奇心を刺激する。

今年4月にデビューアルバム「CRAVITY SEASON1. [HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE]」とタイトル曲「Break all the Rules」で音楽界に第1歩を踏み出した彼らは、強烈なエネルギーを噴出すステージとパフォーマンスで関心を高めた。また、初々しく清涼感あふれる少年の姿が際立つ後続曲「Cloud 9」まで様々な魅力を披露し、2020年ホットな新人になった。

CRAVITYは最近、デビューアルバムの活動を成功裏に終えた。

記者 : イ・スンフン