放送開始「ミス・リーは知っている」カン・ソンヨン&チョ・ハンソン、殺人事件を捜査

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ミス・リーは知っている」放送画面キャプチャー
カン・ソンヨンとチョ・ハンソンが、不動産業者と刑事として殺人事件に直面した。

8日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「ミス・リーは知っている」は、イン・ホチョル(チョ・ハンソン)とイ・グンボク(カン・ソンヨン)が、江南(カンナム)のあるマンションで殺人事件に遭遇した。

この日、イ・グンボクのアパートでは、ヤン・スジン(パク・シナ)の死亡事件が発生した。イン・ホチョルはヤン・スジンの家を探し始め、パスワードが分からず、ドアを壊そうとした。その時、イ・グンボクがヤン・スジンの家のパスワードを押して中に入った。

イン・ホチョルは、ヤン・スジンに借金があり、普段からうつ病の薬を飲んでいたことを知った。イン・ホチョルは、ヤン・スジンの死亡当時、首にあった傷を思い出して、ヤン・スジンがスカーフで首を吊ったと推測した。

ヤン・スジンの家には、ヤン・スジンの母親ユン・ミョンファ(キム・グムスン)が横たわっていた。イン・ホチョルは、ヤン・スジンが母親と一緒に自殺を試みたが失敗したと推測した。イ・グンボクは、ヤン・スジンの部屋のベッドの下から携帯を見つけたが、イン・ホチョルの前でこれを隠した。

イン・ホチョルはヤン・スジンの隣の家を調べ始めた。そんな中、704号室に住んでいるイ・ミョンウォン(イ・ギヒョク)夫婦に会った。イン・ホチョルは「普段からヤン・スジンさんと交流がありましたか? 何か当たることはありませんか?」と尋ねた。これに対して、ハン・ユラ(キム・ギュソン)は、「夜遅くまでピアノを弾いていました。それ以外は変わった様子はありませんでした」とし、夜明けに帰ってきたと話した。

イン・ホチョルは「夜明けの何時に帰ってきましたか? 周りに見知らぬ人がうろついていたことはありませんでしたか?」と尋ねた。これに対して、ハン・ユラは「朝5時ごろに帰って来ました。私はフィリピンにボランティア活動に行っていたので、知っていることはありません」と話した。イン・ホチョルは、イ・ミョンウォンの顔にあざがあることを見て、「奥様が案外強いんですね」と話した。

記者 : キム・イェソル