「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクとの関係に決着をつける

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「(知っていることはあまりないけれど)家族です」放送画面キャプチャー
ハン・イェリが、キム・ジソクとの関係に決着をつけた。

7日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第12話では、キム・ウニ(ハン・イェリ)がパク・チャンヒョク(キム・ジソク)に謝る様子が描かれた。

この日、キム・ウニはたくさんの料理を持ってオフィスを訪れ、パク・チャンヒョクを誤解したことを謝罪した。パク・チャンヒョクは「僕、今度だけはただでは済まないから」と言うと、キム・ウニは愛嬌を振りまいてパク・チャンヒョクの気分をほぐした。キム・ウニは「瞑想センターであなたを初めて見たとき、本当に嬉しかった。私たちは失った歳月を一気に乗り越えることができる友達だった。この淡泊な感情に別の感情を上塗りしたくなかった。あの日あなたの元を訪れて全部言ってしまったことは、男女の関係ではなく友達だという線引きだった。私の誓いだったから」と話した。

パク・チャンヒョクが「君の浮気相手(シン・ドンウク)の話を全部したのは、僕とは絶対に男女関係になれないということだったの?」と聞くと、キム・ウニは「あなたの器が小さいのではなく、私がダメなの。これ以上の男女関係にはなれないってことよ」と話した。

これに対して、パク・チャンヒョクは「分かった。すごくよく分かった。『君をちらっと見て君の笑顔を覚えておいて、寝る前に記憶から取り出す』という言葉がそこまで負担だったのか? 君は『20歳のときに全部やった』と言っておいて、そこまで線を引かなくてもいいじゃないか」と寂しそうな表情を見せた。

記者 : チェ・スンヘ