“日本人も出演”Big Hitのサバイバル番組「I-LAND」セットに設置されたライブカメラが話題…練習室や生活空間を公開

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写真=Mnet
次世代K-POPアーティストを発掘するプロジェクトであるMnet「I-LAND」が、セットの随所で志願者に出会えるライブカメラを公開し、話題になっている。

番組の主な背景となる「I-LAND」のセットでは、デビューのための全てが揃ったところで、巨大な規模やモダンできれいな内装で視聴者から注目を浴びた。「I-LAND」側は公式ホームページを通じて、I-LANDとグラウンドのあちこちで志願者らが生活する普段の姿や練習風景などが見られるライブカメラを公開した。練習室とリビング、生活空間など、I-LANDおよびグラウンドの多様な空間に設置された25個のライブカメラで、放送では見られなかった姿を見せ、I-LANDの志願者への親近感を高める予定だ。

このライブカメラは、志願者に事前に知らせて撮影され、ファンは志願者が練習したり、お互いに話をして余暇を過ごす様子を視聴することができる。韓国で初めて試みられるライブカメラを通じて、放送では見られなかった新しい姿と魅力を発見することができると予想される。

また公式ホームページでは、ライブチャットを通じて自身が応援する志願者に向けてメッセージを残すことができ、ファンたちのコミュニケーションの場としても関心を集めている。早くから多くのグローバルK-POPファンから注目される「I-LAND」であるだけに、ライブチャットには世界各国の言語で書かれた応援のメッセージが次々と寄せられ、話題性を証明している。

7月3日の放送で本格的な1次テストが行われ、アイランダー(志願者)らは12人のうち6人を脱落させなければならない状況に置かれた。果して彼らはどんな選択をするのか、そしてグラウンダー(デビューのチャンスがない「グラウンド」空間にいる志願者)の中からI-LANDに行く人は誰なのか、好奇心を刺激する。

記者 : パク・アルム