「夕食、一緒に食べませんか?」ソン・スンホン、わざと距離を置こうとするソ・ジへに率直な気持ちを伝える

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「夕食、一緒に食べませんか?」放送画面キャプチャー
ソン・スンホンが、自分のことを避けるソ・ジヘに変わらぬ気持ちを伝えた。

韓国で6日に放送されたMBC月火ドラマ「夕食、一緒に食べませんか?」第25話と26話では、ウ・ドヒ(ソ・ジヘ)が、近づいてくるキム・ヘギョン(ソン・スンホン)に一線を引き、そんなウ・ドヒの心を取り戻すため努力するキム・ヘギョンの姿が描かれた。

ヘギョンとチョン・ジェヒョク(イ・ジフン)の喧嘩を目撃したドヒは、躊躇することなくチョン・ジェヒョクと警察署へ向かった。「すまない」というジェヒョクの謝罪にもかかわらず、ドヒはカン・ゴヌ(イ・ヒョンジン)に彼のしたことを知らせ、会話もしたくない様子ですぐに席を立ち、関係が完全に終わったことを知らせた。ドヒは、ヘギョンに自分のみすぼらしいところがバレたという思いで連絡を避け、苦しんだ。

ヘギョンは、電話に出ないドヒの行方を突き止めようと努力する姿で緊張感を高めた。彼は、ゴヌの連絡で大きな事件があったわけではないことを知って一安心したが、素直になってくれないドヒのことを心配し、残念な気持ちを打ち明けた。

彼女を理解しようとするヘギョンの努力にもかかわらず、ドヒは「私は今とても居心地が悪いです。ヘギョンさんとご飯を食べること」と一線を引き、予期せぬ反応にヘギョンは複雑な心境になった。さらに、ジェヒョクとの関係でヘギョンが被害を受けたと思ったドヒは、わざときつい言葉を言って距離を置こうとし、視聴者を焦らした。

一方、チン・ノウル(Apink ソン・ナウン)は、ヘギョンにクールに別れを告げ、強烈な印象を残した。友人であるゴヌが「愛していると言いながら、あの人たちの幸せにはこれっぽっちも関心がないだろう」と言い、ヘギョンへの執着が度を越していると指摘すると、ノウルは気持ちを整理することを宣言し、関係の変化を予告した。

ヘギョンはドヒの家の前に来て「ドヒさんが僕と気楽に食事できるよう、僕がそうするから待っていてください」と率直な気持ちを告白した。

ヘギョンの母親イ・ムンジョン(チョン・グクヒャン)は胃がんの手術に入り、ヘギョンは悲しみの涙を流した。その後、心停止を知らせる警告音とともに座り込むヘギョンの姿が描かれ、視聴者に衝撃を与えた。

記者 : カン・ソジョン