ASTROのMJが、初のミュージカル「ジェイミー」（原題：Everybody's Talking About Jamie）の初日の公演で好評を博した。

ミュージカル「ジェイミー」は、ドラァグクイーンになりたい17歳の高校生ジェイミーの夢と挑戦、そして家族の愛を描いた作品で、MJは劇中で完璧にジェイミーに変身した。

MJは周りの冷たい視線にもかかわらず、ドラァグクイーンという夢をあきらめない17歳の高校生ジェイミーに扮し、愉快な姿はもちろん、胸いっぱいの感動を与えた。楽しくハツラツとしたジェイミーの情熱が感じられるナンバーから、母のマーガレットと一緒に歌う感動のデュエットなどをMJならではの魅力で表現し、観客から共感を得た。

初公演を終えたMJは、「初めてのミュージカルの最初の公演であっただけに、すごく緊張したし、残念なところもある。これからが始まりなので、これからの公演で引き続き成長していく姿をお見せする」と感想を語った。

ミュージカル「ジェイミー」を通じて、初めてミュージカルにチャレンジしたMJは初公演を無事に終え、気持ちよいスタートを告げた。ダンス、バラード、OST（劇中歌）に続き、ミュージカルまで様々なジャンルに挑戦し、実力を披露しているMJの活躍に関心が高まっている。

MJが出演するミュージカル「ジェイミー」は、9月11日までLGアートセンターで上演される。