(G)I-DLE、初のオンラインコンサート「I-LAND : WHO AM I」で初公開のステージを続々と披露

OSEN |

5日、(G)I-DLEは初のオンラインコンサート「I-LAND : WHO AM I」を開催し、初公開のステージを惜しみなく披露した。

この日、ソロステージでSHAEDの「Trampoline」を披露したスジンは、「一度もちゃんとダンスをお見せしたことがなくてちゃんと見せたかった。このダンスは本当に首をたくさん使う。この振り付けを覚えた次の日はほとんど首を使って踊れた」と、選曲の理由を説明した。

続けて、David Guetta&Nicki MinaJの「Hey MaMa」を披露したソヨンのステージを見たメンバーたちは、「ソヨンのソロステージもとても良かった」とし「本当にすごい。素晴らしかった」と賞賛するため、ソヨンは「やめてください。恥ずかしい」と照れた様子を見せた。また「何を披露しようか本当に悩んだ。ファンの方々が、私に少しずつ歌ってくれたことがあった。それを見て、ファンの方々がまた歌ってくれたらいいなと思った。皆さんが『大好き』と言ってくださって嬉しい」と伝えた。

また、メンバーのミヨンは「この程度では満足しない。これよりも驚くほど一緒に楽しめるステージがたくさん残っている。巨大なステージも用意されている。期待して欲しい」と、今後のステージを期待させた。

ソヨンは「次はオンライン初、国内初、宇宙初だ」とし、4月に発売した3rdミニアルバム「I trust」の収録曲「Maybe」のステージを初披露し、ファンを喜ばせた。

(G)I-DLEは、5月にヒット曲「LATATA」の英語バージョンを発売して北米市場に進出し、グローバルガールズグループとしての地位を築いた。

記者 : イ・スンフン