キム・ミンギョの飼い犬に襲われた女性、約2ヶ月間の治療も死去…警察が調査へ

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写真=Newsen DB
俳優キム・ミンギョの飼い犬に襲われ、治療を受けてきた80代の女性が死去したことが分かった。

キム・ミンギョの飼い犬に襲われた後2ヶ月間、病院で治療を受けてきた80代の女性が、7月3日未明に亡くなった。

これに先立ち5月4日、キム・ミンギョが飼っている2匹の犬が、畑で作業をしていた80代の女性に噛みつく事故が発生した。当時女性は太もも、両腕などに重傷を負い、約2ヶ月間で数回の手術を受けたが、息を引き取ったという。

女性の遺族への調査を終えた警察は、近いうちにキム・ミンギョを呼んで調査する予定である。

キム・ミンギョは5月、事故発生をうけ「飼い主として僕が責任をとることは当たり前だと思います。2度とこのような事故が再発しないように、事故を起こした犬に対しては今後の教育や委託、それ以上の必要な措置に関して専門家と話し合っています。治療が終わるまで責任を持って立ち合います。これからは飼い主として犬の教育や管理に徹底し、同じ事故が起きないように注意します。一連の事故に対して責任を痛感しています」と謝罪の意を伝えた。

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記者 : パク・スイン