放送終了「コンデインターン」パク・ヘジン&キム・ウンス、2人の運命の結末は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「コンデインターン」放送画面キャプチャー
1日、MBC水木ドラマ「コンデインターン」(脚本:シン・ソラ、演出:ナム・ソンウ)が韓国で最終回を迎えた。

最終話では、タク・ジョンウン(パク・アイン)がこれまでの汚職を暴露し、カ・ヨルチャン(パク・ヘジン)が危機から脱することができた。愛と正義、すべてを手にしたジョンウンの勇気ある行動が描かれた。

イ・テリ(ハン・ジウン)はヨルチャンに「この前、コンデ(説教好きな人を指す隠語)と言ったけど、実は好きでした」と告白したが、父親のイ・マンシク(キム・ウンス)との関係などに言及し、「プレッシャーを感じた」と明かした。ヨルチャンは「大丈夫だ」と、クールに理解した。するとテリは「部長は素敵な方です。コンデではありません」と正直な気持ちを伝えた。

その後、ナムグン・ジュンス(パク・ギウン)はヨルチャンを新代表取締役に選任し、ジュンスも複数の代表を兼任することで権力を失わずに済んだ。しかしヨルチャンは、会社を離れると会長に宣言。「僕はただ仕事がしたいだけです」という理由を明かした。

時間が経ち、新しい会社を設立したヨルチャンは「カ・ヨルチャンラーメン」という商品を発売して成功したが、激辛の味のせいで逆風にさらされ、会社が潰れてしまった。マンシクとテリ父娘は、正規雇用には失敗し、残念ながら会社を出た。ジュンスはヨルチャン、マンシク、テリの空席を感じて悲しんだ。

そして最後のシーン。ヨルチャンとマンシクが同じ会社に新たに入社し、明るく笑う姿でドラマは幕を下ろした。

記者 : イ・スンロク