「おかえり」INFINITE エルは猫系男子!?“段ボールに入ったり、ミルクを口につけたり…”

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人気webマンガを実写化したドラマ「おかえり」が、7月11日(土)よりKNTVにて日本初放送スタートとなる。

前作「ただひとつの愛」で天使に扮したINFINITE エル(キム・ミョンス)が今度はネコに変身し、時々人間に変身する白猫という最高のハマり役に! 白猫を飼うことになるヒロインとの1匹2役の同居生活を描く胸キュンファンタジーラブコメディだ。

このたび日本での初放送を記念して、主演を務めたエルのオフィシャルインタビューが到着! ネコを演じるための役作りから共演者とのエピソードまでたっぷりと語っている。

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――KNTVで「おかえり」を日本初放送します。今のお気持ちは?

キム・ミョンス:以前「ただひとつの愛」でもKNTVを通してご挨拶しましたが、今回も「おかえり」が日本初放送されることになりとても嬉しいです!

――出演を決めたきっかけは?

キム・ミョンス:僕自身ネコを飼っているのですが、一緒に生活しながらネコの気持ちが気になっていました。「僕のことをどう思っているんだろう? 今どんな気分なんだろう? 何か欲しいものはないのかな?」と。ネコの気持ちが知りたくて出演を決めた部分もありますし、ドラマ自体もヒーリングになる内容だったので、温かい季節に合うドラマだなと思い出演を決めました。

――演じられた役柄のご紹介をお願いします。

キム・ミョンス:人間に変身するネコのホンジョ役を演じました。ホンジョはとても純粋なのですが、純粋ゆえの行動が魅力だと思います。ファンタジー要素があるので、ネコのホンジョと人間のホンジョ、2つの魅力に注目していただければと思います。それからホンジョの視線で見ると、ネコの気持ちを知ることができる部分がありますのでご期待いただければと思います。

――見どころを教えてください。

キム・ミョンス:ホンジョが出てくる部分は全て面白いと思います(笑)。ホンジョは純粋ゆえに人間からするとおかしな行動をするのですが、そういった部分が皆さんがご覧いただいた時に愛らしく見えるのではないかなと思います。ホンジョの純粋で可愛らしい面を見守っていただきたいです。


愛猫から避けられる!?「観察していたら…」

――ネコ役と聞いた時の印象は?

キム・ミョンス:韓国ではこれまでネコ役というのは聞いたことがありませんでした。初めて聞いた時は、ネコと人間を自然にいったりきたりしなければいけないので僕に上手く表現できるかな? と思いましたが、現場の雰囲気もとてもよく、そして僕が飼っているネコがとても参考になりました。ネコを見ながらたくさん練習もし、無事撮影できたと思います。

――愛猫のどんなところを参考にされたのですか?

キム・ミョンス:正直、とても助けになったのですが、同時にあまり助けにならなかったんです!(笑)何故なら僕が飼っているネコのビョルは、犬のような性格なんです。愛嬌たっぷりでいつも人のそばに寄ってくる可愛い子なんです。ホンジョはビョルのようなキャラクターではないので、参考になった部分もあればならなかった部分もあります。ただ好奇心いっぱいな表情やネコのしぐさ、グルーミングや何かに集中しているときの様子などは参考になりました。こうして話していると確かに参考になった部分が多いですね。

撮影が始まる前の準備期間ずっと家でビョルばかり見ていました。おやつをあげたり、おもちゃで遊んだりしながら、どんな表情をするのか、どのように動くのか、そういった点を観察していました。あまりにかまうので僕のことを少し負担に感じていたようです(笑)。普段はすごく人好きなのに、準備期間は僕のことを避けているように感じました(笑)。

――ネコを演じるうえで難しかった部分は?

キム・ミョンス:人間とは表現方法が異なるのでそこは難しかったですね。ホンジョは徐々に人の感情を学んでいくのですが、序盤はあまりに純粋なので演じながら色々と悩みました。序盤はネコらしく……というか人間になったネコなのでネコそのままですよね。それが中盤になると人間とネコ両方の気持ちを持ち、後半ではまた変化していくのでどのように見せるか悩みましたね。


「僕自身がネコにならないといけないので…」

――「ただひとつの愛」でインタビューしたときにはギリシャ神話のエロスをモチーフにしたと仰っていましたが、本作では意識したモチーフはありますか?

キム・ミョンス:「おかえり」はモチーフはありません。ネコです!(笑)モチーフはネコです! 僕自身がネコにならないといけないので。役作りのため今回は本当にたくさん研究しました! もちろんどんな作品でも研究するのですが、今回は研究しなければならないことの幅が一番広かったです。ネコ役の前例がありませんでしたし、自然に見えなければいけないので。人間がネコの演技をするのでぎこちなく見えないように気を遣いました。

――シン・イェウンさんとの共演はいかがでしたか? イェウンさんが現場のムードメーカーだったそうですが。

キム・ミョンス:デビューしてしばらく経ちましたが、現場に行くたびに新鮮な気持ちを感じますし、新しい作品でパートナーと出会うたびに共感しながら演じています。僕は相手役と合わせながら演じるスタイルなので、序盤はイェウンさんと息を合わせるために努力しました。イェウンさんが初めはとても緊張していたのですが、気楽にできるように、イェウンさんには「僕が合わせるのでやりたいようにやって」と言っていました。それですぐに親しくなれたと思います。イェウンさんも同じように感じてくれていたら良いですが(笑)。イェウンさんは性格がとても明るくてムードメーカーなんです。チームワークも良く、愛嬌が多いんです。現場のスタッフは皆イェウンさんが好きでした。

――印象に残っている場面・セリフは?

キム・ミョンス:ホンジョはネコなので、初めは人間の言葉を知らないんです。最初は単語から始まり、徐々に言葉を覚えていくので、序盤はナレーションが入る場面が多かったんです。そのうちの一つが「ネコは抱きしめてあげられないけど、人間だったら抱きしめてあげられる」です。この言葉が一番記憶に残っていますね。ナレーションのセリフは全て素敵でしたが、その中でも一つ選ぶとしたら「人間だったら抱きしめてあげられる」ですね。


エル自身は猫タイプ・犬タイプ?

――ホンジョを演じた本物のネコのぺギの名演技も光っていましたが、撮影現場でのぺギはどんな子でしたか? ネコとの共演で大変だった部分もあるのでは?

キム・ミョンス:ぺギのために現場にはネコに必要な様々な物が準備がされていました。ネコのコンディションが良くない日は撮影ができません。長時間待たないといけないですし、ネコにストレスをかけてはいけないのでそういった部分に配慮していました。人間は大丈夫ですがネコはそうではないので。本当に長時間かかったシーンもありますし、撮影の順番を変えたこともありました。

僕が人間のホンジョを演じ、ぺギがネコの時のホンジョなので、ぺギが演技するのを見てこそ、僕も演技ができるじゃないですか。それが余計に難しかった部分でもありますね。僕が演じたホンジョのしぐさをぺギがしなかったり、僕が表現したより強かったり弱かったりして、現場で変わることがたくさんありました。僕の撮影がない日にぺギの撮影がある日もあったので、編集室に通い、ネコの演技をチェックしながら合わせたりもして、撮影し直したシーンもたくさんありました。簡単ではありませんでしたね。僕の友達が、ネコ役は気楽に演じられそうと言っていたんですが、そんなことはなくて本当に一生懸命準備しました!

――段ボールに入ったり唇にミルクをつけたり、ネコそのままのミョンスさんの姿が可愛らしかったですが周囲の反応はいかがでしたか?

キム・ミョンス:人の性格を表すのに、猫タイプ、犬タイプという言い方をしますよね。僕はそういったタイプは今までなかったんですが、今回ホンジョを演じて周囲から猫タイプだと言われるようになりました。段ボールに入ったり、ミルクを口につけたり、そういったしぐさがネコっぽいと現場でもよく言われていました(笑)。

――ネコのホンジョと人間のホンジョ、それぞれの良い点は?

キム・ミョンス:ネコのホンジョも人間のホンジョも同じ存在ではあるので、同じだと思います。突然戸惑う事態が起きた時にネコに変身したり、逆に人間になったり、変身できるというのが共通する一番いい点ではないでしょうか。


共演者と遊園地へ「プリクラを撮ったり…親しくなりました」

――撮影前に共演者の皆さんで遊園地に行かれたそうですが、その時のエピソードがあれば教えてください。

キム・ミョンス:特に計画を立てずにご飯を食べようということで皆で集まったのですが、僕が最初に「遊園地行きたくない?」と提案し、皆もいいね! となって行きました。ただ出会って間もない頃だったので、皆でぎこちない雰囲気の中プリクラを撮ったり、バイキングに乗ったりしました(笑)。おかげで親しくなって撮影できたと思います。

――本作がミョンスさんに残したものは?

キム・ミョンス:これまでも多様な作品に出演してきましたが、「おかえり」はヒーリングになりました。ネコについて色々感じることができた作品でもあり、温かいドラマとして記憶に残ると思います。

――天使、ネコとミョンスさんにぴったりの役を演じてきましたが、次にやってみたい役は?

キム・ミョンス:撮影中に脚本家の先生が「非人間専門俳優」というタイトルをつけてくださいました(笑)。人間ではない役を色々やってきたので(笑)。なので、次の作品では人間役を演じると思います。人間だったら何でもやってみたいです! もちろんどうなるかは分かりませんが、どんな職業でもいいので次回作は人間役だと思います。ヒト(笑)。

――ステイホームが続いていますが、お家でのオススメの過ごし方があれば教えてください。

キム・ミョンス:皆さんと同じだと思いますが、デリバリーを頼んだりテレビを見て暮らしています。ネコが横にいて、テレビで映画やドラマ、アニメなど、ずっと見たかった作品などをまとめて見ています。インターネットもよく見ています。元々あまり外出しないタイプですが、家にいることが状況改善につながるので。家にいる時間が増え、掃除も元々よくする方ですがさらに綺麗好きになって、よりミニマルライフを追求するようになりましたね。皆さんもお家で大掃除してみてください。

――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

キム・ミョンス:7月からスタートする「おかえり」をたくさん愛してください。ホンジョの愛らしく純粋な姿を見守っていただければと思います。ありがとうございます。

■放送情報
「おかえり」(原題)
7月11日(土)日本初放送スタート 全12話
毎週(土)午後8:00~10:30(2話連続)ほか

■関連サイト
KNTV公式サイト:https://kntv.jp/program/kn200702/

記者 : Kstyle編集部