パク・ヘジン&キム・ウンスら、ドラマ「コンデインターン」放送終了を控え感想を伝える“たくさんの声援に感謝している”

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写真=STUDIO HIM
「コンデインターン」の主演を演じた俳優たちが放送終了の感想を伝えた。

MBC水木ドラマ「コンデインターン」(脚本:シン・ソラ、演出:ナム・ソンウ)は、俳優たちの安定した演技と愉快で魅力的な脚本、演出で話題性と視聴率の両方で水木ドラマ不動の1位をキープしてきた。放送終了まであと第23話、第24話の放送のみが残っている。

頑固な部長に悩まされるインターン社員から、5年でライバル食品会社の会長の支持を受けるエース社員に生まれ変わった主人公カ・ヨルチャン役を演じたパク・ヘジンは「撮影序盤から新型コロナウイルスの影響で一緒に苦労してきたすべての俳優、スタッフに改めて感謝したい」とし「これまで『コンデインターン』にたくさんの声援を送っていただき、感謝している。最終話も楽しんでほしい」と放送終了の感想を伝えた。

パワハラが日常である上司から一瞬にしてシニアインターンに転落したイ・マンシク役を演じたキム・ウンスは「イ・マンシク役を演じながらとても楽しかった。最高のキャラクターに出会えて幸せだった。パク・ヘジンさんをはじめ、素敵な後輩たちと共演できて嬉しかった」とし「新型コロナウイルスで厳しい状況であるにもかかわらず『コンデインターン』に送られた声援に感謝している。引き続き良い作品で挨拶したい」と伝えた。

ハツラツとしていてラブリーな新入インターン社員イ・テリ役を務め、作品に活力を与えたハン・ジウンは「これまで『コンデインターン』とイ・テリにたくさんの声援を送っていただき、感謝している。別れるのは寂しいけど、おかげで嬉しい気持ちで過ごすことができると思う。『コンデインターン』で挨拶できて幸せだった。イ・テリとして存在することができて感謝する」とし「『コンデインターン』が視聴者のみなさんにとって愉快で温かいドラマとして覚えてもらえたら嬉しい。本日放送の最終話もぜひ本放送でチェックしてほしい」と感想を伝えた。

悪役だが憎めないオフィスの悪者ナムグン・ジュンス役を演じたパク・ギウンは「すっかり馴染んだ『コンデインターン』やジュンスと別れると思うと、少し悲しい。素敵な方々と一緒に明るいエネルギーを受けながら楽しく撮影することができた」と感想を伝え「これまで送られた声援と愛に感謝している。また素敵な作品で挨拶したい」と付け加えた。

経歴5年の契約社員タク・ジョンウン役に扮し、魅力的な演技を披露したパク・アインは「2020年、ジュンス食品のマーケティング営業チームの一員として楽しく過ごした。間接的に体験したオフィス生活のエネルギーでチームワークを整え、そのエネルギーで私もチャージできた時間だった」とし「視聴者のみなさんにも良いことだけがありますように」と伝えた。

記者 : イ・ユニ