BTS(防弾少年団)、4thフルアルバムが米ビルボード200に18週連続ランクイン…日本オリジナル曲も好成績

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写真=Big Hitエンターテインメント
BTS(防弾少年団)が、ビルボードのメインアルバムチャートに18週連続でランクインした。日本で発売した4thフルアルバムのタイトル曲もビルボードチャートにランクインし、高い人気を誇った。

6月30日(現地時間)に米ビルボードが発表した最新チャート(7月4日付)によると、BTSが2月21日に発売した4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」は、「ビルボード200」で49位にランクインした。このアルバムは3月7日に1位を獲得した後、18週連続でメインアルバムチャートの上位をキープしている。

その他にも「MAP OF THE SOUL:7」は「ワールドアルバムチャート」2位、「インディペンデント・アルバム」および「テイストメーカーアルバム」5位、「トップアルバムセールス」および「トップカレントアルバムセールス」8位などになった。

「LOVE YOURSELF 結 Answer」も「ビルボード200」で124位になり、「ワールドアルバムチャート」3位、「インディペンデント・アルバム」15位など、2018年8月の発売以来、継続していい成績を収めてきた。

先月19日に日本で先行公開された4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7~THE JOURNEY~」のタイトル曲「Stay Gold」も、多数の音楽ランキングで良い成績を収めた。「バブルアンダーホット100チャート」9位をはじめ、「ワールドデジタルソングセールス」1位、「デジタルソングセールス」6位、「リリックファインドグローバル」9位、「カナディアンデジタルソングセールス」15位になった。

また、5月22日にSUGAがAgust Dとして発売した2ndミックステープ「D-2」も、「ワールドアルバムチャート」8位になり、5週連続トップ10をキープしている。タイトル曲「Daechwita」は、「ワールドデジタルソングセールスチャート」で先週より1つ上がった11位を記録した。

記者 : カン・ソジョン