MAMAMOOのファサがリリースした1stミニアルバムが、海外で凄まじい人気を博している。

ファサの1stミニアルバム「María」は、発売直後にアメリカ、オーストリア、ブラジル、ブルネイ、カンボジア、コロンビア、カナダ、コスタリカ、香港、メキシコ、オマーン、フィリピン、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、スロベニア、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコなど、世界20地域のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得した。

特に、韓国の女性ソロアーティストが、アメリカのiTunesアルバムチャートで1位を記録したのはファサが初めてである。

また、タイトル曲「María」も、世界6地域で1位を獲得し、ミュージックビデオは、YouTubeのワールドワイドトレンド2位を記録するなど、世界的な関心を集めている。

海外有数のメディアも、ファサの1stミニアルバム「María」を大々的に紹介した。アメリカの有名ファッション誌「TeenVogue」は、「『María』は、強烈なスポットライトを浴びている自身を反映し、それによって自分の感覚を失わないように、自分自身を気づかせる楽曲」と紹介し、音楽誌「Rolling Stone India」も、「名声と共に孤軍奮闘する姿を描き、自ら立ち上がって戦い続けようと励まし、人々の非難に屈しない気持ちが込められている」と報じた。

他にも、スペインのメディア「Nación Rex」、ベトナムのメディア「kenh14」などが、ファサのソロカムバックの記事を掲載し、海外で好反応を得ている。

新曲「María」はファサの自作曲で、所属事務所のプロデューサーであるパク・ウサンとのコラボで誕生した。