「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクに意味深な冗談を言う

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「(知っていることはあまりないけれど)家族です」放送画面キャプチャー
ハン・イェリが、キム・ジソクに意味深な冗談を言った。

29日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第9話では、キム・ウニ(ハン・イェリ)がパク・チャンヒョク(キム・ジソク)に妙な感情を感じる姿が描かれた。

キム・ジウ(シン・ジェハ)は、イ・ジンスク(ウォン・ミギョン)とキム・ウニがキム・ウンジュ(チュ・ジャヒョン)に関する話をしているのを盗み聞きし、知らないふりをした。ジウはパク・チャンヒョクに「ウニは、ウンジュが父親キム・サンシク(チョン・ジニョン)の娘でないという事実を知った」と打ち明けた。チャンヒョクはジウに知らないふりをすると約束した。

ウニはチャンヒョクに会って「ジウが悩み事があると言ったでしょ?」と問い詰めた。チャンヒョクは「どうして分かった? お父さんのお見舞いに行って知ったって。ジウの性格を考えると、君には絶対に言えないだろう」と残念がった。ウニは「私はこれまで何があっても母の肩を持ったの。母は私と父を甘く見たのかな。私は私だけの味方になる。この年になって、家族って何にもならない」と打ち明けた。

チャンヒョクは「君が今日院長のスケジュールが決まったと言ったので、わざわざ早めに来たんだ。君に会おうと思って」とし、「この前やりすぎたんじゃないかなと思って。友達なのにしばらく会わないでほしいというのはちょっと幼稚なようで」と言った。ウニが失望した表情をすると、チャンヒョクは「君、なんでそんな目をするんだ? 何かがっかりした表情だけど?」と聞いた。ウニは「ちょっとじゃない。わざわざ私に会いに来たと言った時、『友達は終わり、(付き合って)今日を1日目にしようか』と言うかと思った。これでよかった? こんな言葉が聞きたかったの?」と冗談を言った。チャンヒョクはそんなウニを意味ありげに見つめた。

記者 : チェ・スンへ