神話 ドンワン、住居侵入の被害に怒り…精神的な苦痛吐露も「なぜ家に来るのか分からない」

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写真=Office DH
神話(SHINHWA)のドンワンが、不眠症と強迫性障害の経験や、迷惑行為による被害について語った。

ドンワンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)にあるカフェで行われたマイデイリーとのインタビューで、さまざまなエピソードを明かした。

この日、ドンワンは、私生ファン(サセンペン:私生活にまでつきまとうファン)による迷惑行為の被害について取材陣に聞かれると、「なぜ(自宅に)来るか分からない。公私を区別できる人がほとんどだが、それができない人を見ると、僕が生き方を間違ったんじゃないかという気持ちにもなる。おかげで地元の警察官の方たちと親しくなった。今は(私生ファンは)来なくなった」と話した。

また、ドンワンは「アイドルとしてデビューして、長く活動してきたけれど、ずっと大きな苦しみを感じてきた。うつ病ではないが、原因不明の不眠症と強迫性障害に悩まされた」と告白した。

彼は「これをどのように乗り越えればいいか悩んだ末、加平(カピョン)で田園生活を始めた。養蜂もして、自然の中で生活したら(症状が)良くなった。ずっと芸能活動ができるように、方法を探してたどり着いた」と説明した。さらに「後輩たちも、似たような経験があれば、環境を変えてみたら良いだろう。事務所は、後輩アイドルたちに“良いマンション”よりも、“良い自然環境”を作ってあげてほしい。遠い場所は難しいかもしれないが、都市から少し離れただけでもリフレッシュになる」と、長く活躍するアイドルとしてのアドバイスを伝えた。

また、ドンワンは農業の計画も明かした。「地元の消防士の方が、自らトラクターを購入して地元の仕事を手助けしている。その方のおかげで、地元で農業ブームが起きた。それで、僕も農業をする計画を立て、もしも成功したら商品として販売もしてみたい」と冗談交じりに話した。

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記者 : キム・ナラ