Weki Meki キム・ドヨン&「PRODUCE X 101」出身キム・ミンギュら、ウェブドラマ「マンチッ男女」制作発表会に出席…演技への意欲語る

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写真=PLAYLIST
ウェブドラマ「マンチッ男女」に“ビジュアル最強者”たちが集まった。

PLAYLISTのウェブドラマ「マンチッ男女」(脚本:チェ・ヨジ、演出:ワン・ヘリョン)の制作発表会が24日午後に開催された。制作発表会にはWeki Meki キム・ドヨン、「PRODUCE X 101」出身キム・ミンギュ、チェ・ヒョヌク、ハン・ジヒョ、イム・ボラが出席し、オンラインで行われた。

「マンチッ男女」は、同名のウェブ漫画を原作にした作品だ。顔も名前も漫画の中のキャラクターと同じ、“抗魔力(こそばゆいこと、気持ち悪いことを我慢できる力)”ゼロのハン・ソンニョと、少女漫画の中から現実に飛び出してきた本物の“マンチッ男”チョン・ナムウクが、秘密で同居することから繰り広げられるどたばたロマンスだ。

今回の作品を通じて初めてドラマの主演を務めるキム・ドヨンとキム・ミンギュ。この日、キム・ドヨンは「本格的に演技に挑戦するので、上手くやりたいという気持ちが強かった。それで監督、脚本家とキャラクターについてたくさん話し合った。台本も数えきれないほど読んだ。他の俳優ともたくさん練習した」と伝えた。

そしてキム・ドヨンは「初主演なのでプレッシャーが大きいけれど、プレッシャーよりは初めて感じる快感があった。そんなことから演技の面白さを知って、私にとっては意味深い作品だ」と告白した。

キム・ミンギュも「初挑戦なのに主演を務めることになり、とても緊張した。声のトーンを作るなど基本的なことから努力した」と伝えた。

主演俳優たちのビジュアルでも大きな関心を集めている「マンチッ男女」だ。「自分自身の“マンチッビジュアル”の点数は?」という質問に、キム・ドヨンは「100点満点中の100点をあげたい。『マンチッ男女』のシンクロ率のため前髪を切ったが、その後からキャラクターに似ているとたくさん言われるようになった」と答えた。

続いてキム・ミンギュは「僕は100点満点中の300点をあげたい」と話して目を引いた。キム・ミンギュは「ナムウクというキャラクターがそうだ。劇中、ナムウクはいつも自身がかっこいいと思っている人物だ。だから300点をあげたい」とつけ加えた。

「マンチッ男女」が注目を集めるもう一つの理由は、インフルエンサーであるイム・ボラが演技に初めて挑戦するためだ。イム・ボラは「インフルエンサーとして活動していたが、演技に挑戦することになった」と話し、「私の心はいつもオープンだ。できることは全部やってみたい。演技をしてみたらとても楽しかった。これからも期待してほしい」と呼びかけた。

「マンチッ男女」は25日、PLAYLISTのYouTubeチャンネルで初放送される。

記者 : イ・スンギル