イ・ミンホの誕生日を記念して…ファンクラブが児童福祉会に約25万円を寄付

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写真=OSEN DB
俳優イ・ミンホのファンが、イ・ミンホの誕生日を迎えて善行を行った。

ホルト児童福祉会は24日、「俳優イ・ミンホのファンクラブ『DC Insideイ・ミンホギャラリー』が22日、イ・ミンホの誕生日を記念して、ホルト児童福祉会に後援金280万ウォン(約25万円)を寄付した」と明かした。

今回の寄付金は全額、ホルト児童福祉会の「危機家庭児童医療費」に使用される予定だ。「DC Insideイ・ミンホギャラリー」の会員たちは昨年末、養子縁組待機児童の離乳食支援のために約410万ウォン(約36万5千円)を寄付した。

これに先立ってイ・ミンホは、「分かち合いを約束し、幸せを分かち合い、今実践する」という意味を込めて2014年、寄付ブランド「プロミズ」を設立し、楽しい分かち合いプロジェクトを続けている。特にプロミズとホルト児童福祉会は、養子縁組待機児童のミルクを支援する「優秀だ」プロジェクトを2018年から実施している。

これと共にイ・ミンホの分かち合いに参加するため、「DC Insideイ・ミンホギャラリー」は2016年から持続的にホルト児童福祉会を通して暖房費支援、心臓病児童後援、養子縁組待機児童のミルク支援など様々な分かち合いを実践している。これはスターとファンが、社会に対する持続的な関心と、愛の分かち合いを見せるポジティブな手本となっている。

ホルト児童福祉会は1955年、戦争と貧困で親を失い、苦痛を受けていた子供たちに新しい家庭を見つけるために、養子縁組福祉を始め、児童福祉、未婚片親福祉、障がい者福祉、地域社会福祉ならびに多文化家族支援、カンボジア、モンゴル、タンザニア、ネパールの海外貧困児童支援に至るまで、疎外された人々のために専門的な社会福祉を実践する韓国国内外を代表する児童福祉機関だ。

イ・ミンホは、韓国で最近放送が終了したSBSドラマ「ザ・キング:永遠の君主」で大韓帝国の皇帝イ・ゴン役を熱演した。

記者 : ヨン・フィソン