「私たち、家族です」チュ・ジャヒョン、離婚を控えキム・テフンに思いを打ち明ける

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「私たち、家族です」キャプチャー
チュ・ジャヒョンが、離婚を控えているキム・テフンに好きだと打ち明けた。

6月23日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第8話では、キム・ウンジュ(チュ・ジャヒョン)がユン・テヒョン(キム・テフン)との離婚で義母と対立する姿が描かれた。

この日、ユン・テヒョンの母オ・ミスク(イ・ジハ)は、息子夫婦の家を訪れて、「回りくどい言い方をしたくない。離婚するなら慰謝料は私が解決するから」とふてぶてしい態度を見せた。

これに先立ってユン・テヒョンは、家の名義をキム・ウンジュに変えようとしていた。オ・ミスクは何も知らないキム・ウンジュにこのことを知らせて、「君は恥知らずではなく、賢く素朴な人でしょう?」とユン・テヒョンの決定に反対した。また続けて、「自分でも釣り合わない結婚だと思わなかったの? あなたたちがお互い好きでした結婚ではないのでしょう? 私があなたを選択したのよ。嫁として生きてほしいと。皆にとってもっと賢明な選択をしようと言っているの」と話した。

また、ユン・テヒョンには「黙っていれば、知らないふりをして静かに生きることができる子なのに、どうして問題を起こすの? あなたたちはれっきとした家族なのよ」と非難した。これに対してユン・テヒョンは「家族という言葉は懲り懲りです。ウンジュはお母さんとは違います。最善を尽くしました。やれることはやりました。僕の良心が耐えられなかったんです」とキム・ウンジュの味方をした。

キム・ウンジュは、オ・ミスクの紹介でユン・テヒョンと出会ったときのことを振り返った。キム・ウンジュは、ユン・テヒョンと別れる理由について、「あなたにとって私は重荷になったのよ。私があなたのことを好きだから。自分も知らないうちに少しずつ。だから努力をしたのかもしれない。世の中で一番無駄で寂しい告白だね」と苦笑いした。

記者 : チェ・スンヘ