Girl's Day ソジン、新ドラマ「私を愛したスパイ」に出演決定…ユ・インナの親友役

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写真=Noon Company
Girl's DayのソジンがMBCの新ドラマ「私を愛したスパイ」の出演を確定した。

「私を愛したスパイ」(脚本:イ・ジミン、演出:イ・ジェジン)は、秘密の多い2人の夫とスパイ戦に巻き込まれた1人の女性のスリル満点のシークレットロマンチックコメディで、愉快さとスリル感あるときめきを与える予定だ。「PMC:ザ・バンカー」「いとしのクム・サウォル」などを通じて、感覚的な演出を披露したイ・ジェジン監督がメガホンをとり、脚本家のイ・ジミンが台本を手掛ける。映画「KCIA 南山の部長たち」「世宗大王 星を追う者たち」「密偵」など、ヒット作を誕生させたイ・ジミンが初めて担当するドラマという点で関心が寄せられている。

劇中でソジンは、ユ・インナの事業パートナーであり親友でもあるペ・ドゥレに変身する。ウェディングシューズのデザイナーだが、本人は堂々と独身を宣言し、徹底した現実主義的な性格を持っている人物だ。親友のためなら冷徹なアドバイスも惜しまない、隣のお姉さんのような姿で親友ユ・インナとファンタスティックな“ウーマンス(Womance、WomanとRomanceの合成語)ケミストリー(相手との相性) ”を披露し、視聴者たちの心を捉える予定だ。

今年、SBSドラマ「ストーブリーグ」「ザ・キング:永遠の君主」だけではなく、演劇「私たちカラオケに行って…話ちょっとする?」まで、多様なジャンルを行き来しながら女優としての地位を固めているソジン。新ドラマ「私を愛したスパイ」を次期作として確定し、多彩な活動に拍車をかける。特に、今年5月にクランクアップした後、公開を控えている長編主演作「ゾンビクラッシュ:ヘイリ」は、「第24回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」(BIFAN)のコリアンファンタスティック競争部門の招待作として選定された。

このようにスクリーンと演劇舞台、ドラマを行き来しながら、幅広い演技力を披露しているソジンの活躍に関心が集められている。「私を愛したスパイ」を通じて、ソジンが披露するペ・ドゥレはどのような姿なのか、早くから多くの期待と関心が寄せられている。

ソジンが出演するMBCの新ドラマ「私を愛したスパイ」は、韓国で10月中に放送される予定だ。

記者 : ヤン・ユジン