MBCと韓国映画監督組合（DGK）、wavveがタッグを組み、秀フィルムが制作する映画とドラマのクロスオーバープロジェクト「SF8プロジェクト」のメインポスターが公開された。

「SF8」は、DGKに所属しているミン・ギュドン、ノ・ドク、ハン・ガラム、イ・ユンジョン、キム・ウィソク、アン・グクジン、オ・ギファン、チャン・チョルスまで、8人の監督がそれぞれ近未来の人工知能（AI）、拡張現実（AR）、バーチャルリアリティ（VR）、ロボット、ゲーム、ファンタジー、ホラー、超能力、災害など様々な題材で披露するプロジェクトだ。最近「第24回富川（プチョン）国際ファンタスティック映画祭」公式招待されたという嬉しいニュースを伝えた。

23日に公開されたメインポスターは、ポスターを埋め尽くす並外れた存在感の俳優たちで注目を集めた。それぞれ8本の作品で個性溢れるキャラクターを演じた16人の俳優たちは、これまでの作品では見せたことのない新しい姿で観客を驚かせる予定だ。

「看護中」のイ・ユヨンとイェ・スジョンから、「マンシン」のイ・ヨニとイ・ドンフィ、「ブリンク」のイ・シヨンとハジュン、「宇宙人チョアン」のキム・ボラとチェ・ソンウン、「人間証明」のムン・ソリとチャン・ユサン、「一週間で愛することはできない」のイ・ダビデとシン・ウンス、「増強豆がら」のSUPER JUNIOR シウォンと元AFTERSCHOOLのユイ、「白いカラス」のEXID ハニとシン・ソユルまで、集まった8人の監督と16人の俳優たちが、韓国版オリジナルSFアンソロジーシリーズを通して、どのようなストーリーを披露するのか期待が高まっている。

「SF8」プロジェクトは、7月10日にOTTプラットフォーム「wavve」を通じて独占先行公開され、続いて8月17日にMBCを通じて放送される予定だ。