カン・ドンウォン主演、映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」グローバルキャンペーン開催…世界の作家たちが手掛けたアートも
OSEN |
写真=グローバル・アートワーク
俳優カン・ドンウォン主演の映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」(監督:ヨン・サンホ)が、世界41ヶ国が参加する超大型グローバルキャンペーンを本日(22日)より開始した。「第73回カンヌ国際映画祭」の公式招待作として選定され、注目を集めている「新感染半島 ファイナル・ステージ」が、「グローバル・ファンアート・チャレンジ」を行う。
映画「新感染 ファイナルエクスプレス」から4年、廃墟になった土地に残された人々が繰り広げる、最後の死闘を描いた今作の「グローバル・ファンアート・チャレンジ」は、韓国はもちろん、アメリカ、カナダ、ドイツ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、ロシア、ウクライナ、タイ、カンボジア、オセアニアなど世界41ヶ国で同時進行される。
今回のキャンペーンは、6月22日から7月3日まで行われ、当選した作品は今後、CGV龍山(ヨンサン)店とCineQ新道林(シンドリム)店に展示され、展示後に監督と俳優のサインが入れられ、額縁の製作後に贈呈される。さらに、試写会招待とグッズ6点贈呈など、「新感染半島 ファイナル・ステージ」の公式ファンアートとして特別な特典が与えられ、参加者を対象に抽選で「新感染半島 ファイナル・ステージ」の予約チケットも贈呈される。当選作は来月6日に発表予定だ。
さらに、世界のアーティストたちが制作したグローバル・アートワークも公開された。韓国をはじめ、アメリカ、イギリス、フランス、メキシコ、コロンビア、フィリピンの7ヶ国の作家たちが、「新感染半島 ファイナル・ステージ」からインスピレーションを得て、自身だけのスタイルで仕上げたアートワークとなっている。
「新感染半島 ファイナル・ステージ」は7月に韓国で公開される。
記者 : ソン・ミギョン