※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
アレックスが、イ・ミンジョンの家族にも婿として認められた。しかし、イ・サンヨプは苦々しい表情を見せた。

20日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」第49話でイ・ジョンロク（アレックス）は、ソン・ナヒ（イ・ミンジョン）の家族に挨拶をした。

ジョンロクの車に乗って帰宅したナヒは、庭でスイカを食べていた家族たちにバレてしまった。2人を密かに見ていたナヒの家族たちはジョンロクに挨拶し、彼に「お茶でも？」と誘った。

家族たちはジョンロクに親の職業を聞いた。ニューヨークで教授として働いていると答えると、「じゃあ、そこにずっといらっしゃるわよね」と喜んだ。またジョンロクに結婚歴がないと分かると、父ソン・ヨンダル（チョン・ホジン）までジョンロクに関心を見せた。ソン・ガヒ（オ・ユナ）もハンサムな医師ジョンロクを妹の結婚相手として気に入ったようだった。

翌日、ナヒの母チャン・オクブン（チャ・ファヨン）はナヒに、ジョンロクに贈るキキョウ茶を持たせた。ジョンロクはお返しとしてヨンダルとオクブンのお店にチキンを注文し、病院の人々にご馳走した。ユン・ギュジン（イ・サンヨプ）はジョンロクがご馳走したチキンが、元妻の両親のお店の物であることを知り、現在の状況を把握して消化不良に陥った。

ジョンロクが「ギュジン、僕、お前に申し訳なく思わなくてもいいんだよね？」と聞くと、ギュジンは「もちろんです。僕にそう思う必要はありません。優しくしてあげてください」と答えた。ますます親しくなる元妻ナヒとジョンロクを苦々しく見つめるギュジンの姿が、今後の展開への関心を高めた。