「サンガプ屋台」ファン・ジョンウム、前世の悪行が明らかに“赤ちゃんには何の罪もない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ファン・ジョンウムの前世が明らかになった。

6月17日に韓国で放送されたJTBCドラマ「サンガプ屋台」第9話では、ウォルジュ(ファン・ジョンウム)が10万人の人間の恨みを晴らす理由が明らかになった。

この日、ハン・ガンベ(BTOB ソンジェ)は、ウォルジュの気持ちを誤解し、もう会わないことにしようと一線を引いた。

そんなハン・ガンベの前に、ウォルジュを不憫に思ったサンシンハルミ(妊娠・出産を司る神様/オ・ヨンシル)がやってきた。サムシンは、ウォルジュがハン・ガンベの体質改善のために重罪を引き受ける契約を結んだと伝え、ウォルジュに本当の罰を打ち明けた。

かつて神木で首を吊ったウォルジュは、そのせいで2つの命を死に至らしめた。神木と自身の腹の中の胎児だ。これによって死んだ神木の恨みが、子供の魂に入り込み、子供は神木が恨みを晴らすまで数千、数百回と繰り返し生きなければならなかった。

結局、ウォルジュは「赤ちゃんには何の罪もない。間違った母に巡り合った可哀想な子だ」と閻魔大王(ヨム・ヘラン)に謝り、地獄に落ちる代わりに10万人の人間を恨みを晴らすと言った。

記者 : ソ・ユナ