パク・ミニョン「共演した俳優の方に『目を見ただけで通じる』と言われたことが女優として最も嬉しかった」

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写真=「COSMOPOLITAN」
女優のパク・ミニョンが、ファッション誌「COSMOPOLITAN」7月号の表紙を飾った。

パク・ミニョンは「COSMOPOLITAN」のグラビア撮影とインタビューを行い、カットごとに様々なポーズとスタイルを完璧にこなした。

インタビューでは「今は完全に自分自身に集中できる時期」とし、余裕を見せた。

デビュー以来、着実に作品に出演してきたパク・ミニョンは、「20代の時とは比較にならないほど、仕事に対する大切さ、切実さ、喜びを大きく感じている。フィルモグラフィーが自分の人生のアルバムだと思って、着実に積み上げている」と明らかにした。演技と片思いをしているという彼女は、演技に対して「すごくツンとした男性みたいです」と例え、「限りなく求愛をしているのに、なかなか愛してもらえないような。駆け引きのベテランみたい」とし、ユーモラスなコメントも。

最近、YouTubeチャンネルを開設した彼女は、演技を始めて以来、一度始めたら最後まで責任を取る性格に変わったとし、YouTubeチャンネルも「始めたからには面白いコンテンツを作らなければならない」という思いで、毎日工夫していると明らかにした。「旅行マニアなので、YouTubeを通じてさまざまな風景やコツをお伝えしたかったのだけど、今はそれが難しい時期で、本当に残念だ」と話した。

作品に出演するたびに、相手の俳優とのケミ(ケミストリー、相手との相性)が良いことで有名なパク・ミニョンは、共演俳優から聞いた褒め言葉の中で「『目を見ただけで通じるものがある』と言われたときが最も嬉しかった。同じ作品で一緒に頑張ろうという気持ちがある時だけ通じる真心だと思う」と語った。

記者 : パク・スイン