カン・ソンヨン&チョ・ハンソン、新ドラマ「ミス・リーは知っている」予告映像を公開

OSEN |

写真=MBC
「ミス・リーは知っている」が、ミステリアスな死に容疑者たちの面貌が明らかになりながら、緊張感を高める予告映像を公開し、視線を集めた。

17日、MBC新水木ドラマ「ミス・リーは知っている」(脚本:ソ・ヨンヒ、演出:イ・ドンヒョン)」側は予告映像を公開した。

「ミス・リーは知っている」は、再建築アパートで繰り広げられるミステリー事件ドラマで、人間の欲望と真実を描くドラマだ。本日(17日)公開された予告映像には再建築アパートで起きたミステリアスな事件の糸口になる容疑者達の姿が現れ、関心を呼び起こす。

映像にはクンアパートの人々が、テファが死んだスジンを追い回してたんだとひそひそと話す。イン・ホチョル(チョ・ハンソン扮)の生まれつきのレーダーにかかったソ・テファ。野球バットで車を壊しながら、誰かに「出てこい、出てこい」と叫びながら、事件の発端となったヤン・スジン(パク・シナ扮)に「おい、お前死にたいのか」と激しく追い詰める。

また、自動車の前面ガラスは壊れており、神経質的にメガネを投げ捨てながら揉め合う。孤児で元検事のイ・ミョンウォン。有名建設会社の婿になり、現在は再建築施行のためにクンアパートに住んでいる。

死んだスジンの葬式場で、スジンの写真を抱きしめて泣いているイ・クンボク。家族同様のスジンの死に悲しむが、周りの人々はイ・クンボク、ミス・リーを疑う。

カン・ソンヨンとチョ・ハンソンの鋭い眼差し対決で終了する予告映像は、「ミス・リーは知っている」の緊張感溢れるストーリー展開を予告しながら好奇心を高める。「ミス・リーは知っている」は、韓国で7月1日の午後9時30分に初放送される。

記者 : ヨン・フィソン