NCT 127 ジョンウ&へチャン&マーク「いつも成長するアーティストになりたい」

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「開放型ユニット」というユニークな形で無限の可能性と拡張性を見せているNCT。今年でデビュー5年目を迎えたNCT 127は最近、躍動的なパフォーマンスを盛り込んだ2ndフルアルバム「NCT #127 Neo Zone」を発売した。ワールドツアーを成功裏に終え、ホットなグループに成長している彼らは、2ndフルアルバムが米ビルボードメインアルバムチャートである「ビルボード200」で5位になる快挙も達成した。「Neo Zone」を通じて確実なアイデンティティを確立したNCT 127は、その勢いに乗ってリパッケージアルバム「NCT #127 Neo Zone: The Final Round」を発売した。NCT 127のエンジンはすでに温まっており、あとは高く飛躍するだけだ。

Q.3人が一緒にグラビアを撮影することは初めてだと思いますが、いかがでしたか?

マーク:暖かくなってきた様子が写真の中に収められてとても良かったし、新鮮な組み合わせで撮影できて楽しかったです。

ジョンウ:マークとヘチャンとのケミ(ケミストリー、相手との相性)が写真からもよく感じられたようでとても嬉しかったです。

ヘチャン:グラビアの撮影は、すごく久しぶりで少し緊張しましたし、ワクワクもしました。2人と一緒に撮影できて楽しかったです。

Q.2ndフルアルバム「NCT #127 Neo Zone」の活動を全て終えましたが、いかがでしたか?

ジョンウ:タイトル曲「英雄; Kick It」を通じて、NCT 127の特色を確実にお見せすることができました。収録曲も多彩なジャンルを収録し、“NCT 127”という名前にふさわしい音楽と振り付け、そしてステージ構成で、NCT 127の新しい一面をしっかり表現できた意義深い活動でした。

マーク:久しぶりにカムバックしたフルアルバムで、ファンの皆さんが長く待っていてくださったので、その分僕たちも良い姿をたくさんお見せしたくて一生懸命準備しました。もちろん、音楽番組の収録現場でファンの方々にお会いできなかったことは残念でした。

ヘチャン:なのでリパッケージアルバムの活動では、もっと様々な方法を通じてファンの元を訪れようと思っていました。

Q.特に「ビルボード200」で5位になる快挙を達成しましたね。

マーク:前回のアルバムは11位で、その後5位を獲得したのでどんどん成長している姿が見えて、もっとやりがいがあって嬉しかったです。達成感も本当に大きかったです。世界で愛されて注目されていると感じましたし、それだけありがたく、幸せな気持ちでした。

Q.最近、リパッケージアルバム「Neo Zone: The Final Round」が発売されましたが、タイトル曲「Punch」はどんな曲ですか?

ヘチャン:とてもヒップで強烈な楽曲です。そして曲の合間に違う曲のように感じられる雰囲気の要素もあって、聴く楽しみがある曲だと思います。

ジョンウ:タイトル曲なので全力を尽くしました。レコーディングの過程を含めた準備過程で、修正もたくさんして完成度を高めるために努力しました。

マーク:「英雄」に対する皆さんの反応が良かっただけに、「Punch」もそれに劣らず最後の一撃を加える楽曲になったと思います。

Q.「Punch」の他にも新曲が追加で収録されましたが、2ndフルアルバムと比べてどんな部分が違いましたか?

ヘチャン:リパッケージアルバムの収録曲は、新しい魅力を持ったバラード曲である「君の一日」と「Nonstop」のような異なった雰囲気の楽曲もあるので、多彩な魅力が感じられると思います。

マーク:その通りだと思います。「君の一日」という曲は、ボーカルを担当するメンバーたちの甘い歌声が、聴き手に癒やしを与える曲だと思います。

ジョンウ:夏に聴くとちょうどいい曲です。

Q.では「Punch」のキーポイントは何でしょうか?

ヘチャン:サビ部分が一番記憶に残るのではないでしょうか。繰り返される部分も多いので、楽しんで聴いて頂きたいです。

ジョンウ:僕も「Punch」はキリングパート(中毒性のある部分)が一番多いと思います。心に刺さる部分が多いです。キリングパートを楽しんでください。

マーク:心に刺さりすぎて痛いかもしれません。ハハ。

Q.リパッケージアルバムを通じて人々にアピールしたい部分はありますか?

へチャン:「英雄; Kick It」の時、たくさん愛されて本当に嬉しく、幸せでした。今回の活動でも、その気運を受けてNCT 127らしいパフォーマンスをお見せしたいです。もちろん大きな愛をくださったお陰でプレッシャーもありましたが、成績に関係なく、いつも通りに最善を尽くしていますので、ずっと応援して頂ければ、いつものように僕たちらしい姿をお見せします。

Q.人生で会心の一撃を入れたときはありますか?

マーク:僕は「Punch」を準備しながら、練習生時代をたくさん思い出しました。約3年間練習生として生活しましたが、僕は普段から自分にムチを入れるタイプです。でも練習生時代が一番多く一撃を入れた時期だと思います。鏡の前の自分に負けないようにプッシュして、また乗り越えて成長しようとしたので、この曲を準備しながらたくさん共感していました。

ジョンウ:僕はデビュー当時だったと思います。「BOSS」を通じて初めて挨拶したじゃないですか。多くの方にインパクトを与えたいと思って、本当にたくさん努力しました。今考えてみると、それほど緊張しなくてもよかったのに、たくさん心配していました。心配した分だけ、インパクトのあるパンチを飛ばしたくて、人一倍努力したあの時のことを思い出しました。

Q.NCT 127の最近で、一番大きいニュースは何ですか?

マーク:メンバーたちがずっと家にいるので、いつもより料理に熱中しています(笑)。最近では、テイル兄さんが料理にハマッていますが、前に僕が練習を終えて宿舎に帰ったと時、宿舎でパスタの匂いがして、見たらテイル兄さんが一人でパスタを作っていたんです。しかも美味しかったので驚きました。ハハ。

Q.ワールドツアーも成功裏に終えましたが、いかがでしたか?

マーク:最近では海外に行くことが難しくなって、あの時が懐かしいですが、早くツアーができるようになって欲しいと思っています。(ツアーは)めったにない良い機会で幸せな旅程じゃないですか。ファンの方々とも直接会える、なかなかない機会だったので、そういう多くの部分が幸せでありがたかったです。メンバーたちとおいしいものもたくさん食べれたので、良かったです。

Q.ワールドツアーを準備する前と後で、変化したことはありますか?

マーク:“たくさん見れば、たくさん分かる”という言葉通り、ステージを離れて感じたことが本当に多かったです。様々な文化に接し、人々と出会う中で、僕たちのグループももっと団結できましたし、チームワークももっと良くなりました。体力的にも大変な部分が多いじゃないですか。そんな苦労をして、また克服して、振り返ってみると、そのすべてが美しい記憶であり、思い出になると思います。チームワークがより堅くなったことや、ツアーをしながらメンバーがそれぞれ成長したことが、変化した部分だと思います。

ジョンウ:僕もやはり自ら成長したと感じたところが、様々なステージを経験してたくさんのことを身につけたということです。ステージごとに同じパフォーマンスをするのではなくて、表情も毎回変えてみて、様々な試みをしてみました。グループとしても成長しましたが、僕も自信が持てるようになりました。正直、出国する前までは心配していましたが、いろんな国のファンの方々に会って、僕たちを歓迎して応援してくださる姿に本当に感謝しました。

ヘチャン:心構えが変わりました。以前は「これから」のために何かをしたりしましたが、ワールドツアーをした後からは「僕たち」に焦点を当てるようになりました。僕たちが楽しんで、僕たちの姿をそのままお見せするために努力しています。

Q.NCT 127のメンバーたちは皆多芸多才ですが、誰かから盗みたい才能はありますか?

ヘチャン:ジョンウ兄さんの純粋さです。ハハハ。ジョンウ兄さんだけの“清純美”が光を放つ時がありますが、それが羨ましい時があります。マーク兄さんは、一番大きな長所が根気強さだと思います。何でも根気強くやることも才能だと思うので、マーク兄さんのそういう姿が羨ましいです。

ジョンウ:僕はマークのダンスの実力と英語ですかね。

マーク:ジョンウにも言ったことがありますが、ジョンウだけが持つ特有の雰囲気があります。独特なキャラクターもそうですし。僕はただ、僕のそばに居てくれることだけでも本当にありがたいです。ハハハ、大事な経験ですね。少し重たい雰囲気でも、それを変えてくれる役割をします。ジョンウのその能力を奪いたくないし、ただこのままそばに居て欲しい。

Q.メンバーたちが持っている意外な一面はありますか?

ヘチャン:マーク兄さんは全てを着実にこなしますが、唯一できないのがゲームです。ゲームが本当に下手なんです。ゲームには才能がないようです。

ジョンウ:そしてマークは意外と些細な部分にこだわるんです。そう思っていらっしゃる方も居ると思いますが、想像しているよりもっと繊細な部分があります。

マーク:ジョンウは見た目がとても純粋な感じで大人しく見えますが、意外と堂々としている部分が多いです。2面性があります。ファンの方にはまだ恥かしがったりしますが、楽になれば積極的で愉快な部分があるので、そういうところが意外な一面です。

Q.自分にとってNCT 127とは?

へチャン: 成長の土台です。兄さんたちと一緒にいて、僕の足りない部分もたくさん見えてきました。そして兄さんたちが僕を応援してくれたから、僕がたくさん成長できたんだと思います。

ジョンウ:お互いを輝かせる存在だと思います。足りない部分を補って、大変な時に手伝ってあげる。そういう存在だと思います。

マーク:何より人生の中で良い兄弟と友人になってくれたグループだと思います。ただのNCT 127じゃなくて、友達のようで、僕にとって当たり前の存在になったような気がして 本当に感謝しています。

ジョンウ:そうです。僕たちが出会ったのは運命だと思います。

マーク:いろんなところで生まれて、育った僕たちが、なぜこうやって一つのチームとして会うことができたのでしょうか。

Q.もう半分が過ぎてしまった2020年、個人、そしてアーティストとしての目標はありますか?

へチャン:2020年も一生懸命に忙しく過ごしたいです。アーティストとしては内面的な部分や実力をもっと成長させる一年になって欲しいです。

ジョンウ:グループ全体としては、もっと多くのファンにお会いして、パフォーマンス面でもより成長したいと思います。成績についてもたくさん期待しています。僕も常に成長し、自分自身についてたくさん悩む一年になることを願っています。

マーク:もっと多くのファンの方に音楽を聴いて欲しいし、認めてもらいたいです。どこに行っても恥ずかしくないパフォーマンスをお見せしたいし、後から見ても今の姿がダサくないように、いつも一生懸命に準備したいです。メンバーたちもそれぞれプライドを持って欲しいし、幸せに楽しく活動できたらと思います。

記者 : パク・スンヒョン