IZ*ONEのリーダークォン・ウンビがメンバーからの温かい気持ちに涙を流した。

15日に放送されたMnet「IZ*ONE COMEBACK SHOW ＜ONEIRIC DIARY＞」では、3rdミニアルバム「Oneiric Diary」で活動を再開したIZ*ONEのメンバーがお互いにビデオレターを送り、気持ちを伝えた。

同日、キム・ミンジュはクォン・ウンビに感謝の気持ちを伝えた。キム・ミンジュは「個人的には伝えたい言葉が多く、ウンビお姉さんには感謝することが多い」と伝え、続けてカン・ヘウォンは「普段、私以外にも他の子たちが大変な時、ウンビお姉さんが一番先にグループチャットに頑張れというメッセージを送ってくれる。それ（メッセージ）を受け取ると私もそうだし、他のメンバーたちも頑張れる」と語った。

チェ・イェナは「お姉さんはリーダーで、いつも肩の荷が重いと思う」と話した。チョ・ユリは「お姉さんはいつも気を遣ってくれる。お姉さんだからといって当たり前のことではない」と語った。IZ*ONEの妹たちからの温かい一言にクォン・ウンビは涙を見せた。

またキム・チェウォンは「いつも11人の面倒を見ることは難しいと思うけど、一人一人の気持ちをすべて理解しようと努力してくれて、とてもありがたい」と話した。さらにチョ・ユリは「11人に辛いことがあれば、お姉さんのところに一番先に行って皆が悩みを打ち明けるけど、お姉さんには悩みを打ち明けるところがなくて、一人で悩んでいるのではないかと心配になる。辛いことがあれば打ち明けてもいいし、頼ってもいいからいつでも私のところに来て気楽に頼って」と話した。

イ・チェヨンは「いつも私の話を自分の話のように聞いてくれてありがたい。（お姉さんが）そばでたくさん心配してくれるし、慰めてくれるのでたくさん頼っている。これからも私はお姉さんにたくさん頼るから、お姉さんも私にたくさん話してほしい。お姉さん、愛してます。愛しているという言葉は初めて言ったんじゃないかと思う」と恥ずかしそうに話した。

最後に、クォン・ウンビは自身を除く11人のメンバーの名前を一人ずつ呼びながら「11人の大切な妹たち、12人がこうして集まってIZ*ONEになれたことは、本当に喜ぶべきことだと思う。いつまでも一緒にいたいし、今回のアルバムも一緒にWIZONE（IZ＊ONEのファン）のために活動できたらと思う」とメッセージを伝えた。

そして他のメンバーの気持ちを確認したクォン・ウンビは涙を流した。これを見たキム・ミンジュは「お姉さんも大変だったと思う」と話した。

クォン・ウンビは「リードをしようとしているけど、私は完璧じゃないから間違っていると思う。顔に出そうとはしなかったけど、妹たちに負担をかけるのではないかと心配した」と本音を打ち明けた。これに対し、メンバーたちは皆でクォン・ウンビを囲んでお互いを応援した。メンバーたちは「お姉さんのおかげでここまで来ることができた」と話し、感動を届けた。また、メンバーたちはWIZONEからのメッセージを見ながら「私たちの後ろにはこんなにもたくさんのWIZONEがいる」とお互いを元気付けた。

この日、IZ*ONEの3rdミニアルバム「Oneiric Diary」のタイトル曲「幻想童話」のステージも初めて公開され、注目を浴びた。

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