「番外捜査」チャ・テヒョン、ノ・ヨンハクを殺害した犯人を追う

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「番外捜査」キャプチャー
靴屋の老人、イ・ヨンソクの殺人が暗示された。

韓国で14日に放送されたOCN土日ドラマ「番外捜査」第8話でチン・ガンホ(チャ・テヒョン)は、パク・ジェミン(ノ・ヨンハク)を殺害した犯人としてチ・スチョル(イ・ヨンソク)を疑った。

同日の放送では、チョ・ジンス(オム・テヒョン)を殺害した犯人が、いじめの加害者であるパク・ジェミンとクォン・ギウン(イ・プンウン)だったことが明らかになった。医大生パク・ジェミンは、急性白血病で骨髄移植を受けてDNA検査を逃れたが、爪を通じたDNA検査で犯人であることが明らかになったクォン・ギウンは「鬼」というニックネームで呼ばれ、家出をした青少年たちと犯罪を犯して逮捕され、DNA検査で犯行が明らかになった。

しかしパク・ジェミンとクォン・ギウンは、チョ・ジンスを殺害した当時、触法少年のため処罰されないと大口をたたき、その言葉通りパク・ジェミンは解放された。クォン・ギウンはチョ・ジンスを殺害した後、家出少年たちと一緒に犯した犯罪が明らかになり、罪を償うことになった。

ところが、解放されたパク・ジェミンがまもなく遺体で発見された。遺体を確認したチン・ガンホは首の傷を見て「まさかまた始まったのか?」と驚愕した。そしてチ・スチョルが、意味深長な表情でパク・ジェミンに関するニュースを視聴する姿が重なった。

チン・ガンホとチ・スチョルのエンディングが、パク・ジェミンを殺害した犯人がチ・スチョルであることを暗示した。それから続いた予告編では、チン・ガンホがカッターナイフを使用した連続殺人犯を追う姿が描かれ、チ・スチョルが連続殺人犯なのか、疑問を投げかけた。

記者 : ユ・ギョンサン