※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チャ・テヒョンが、パートナーのパク・ジョンウの負傷に怒った。

13日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「番外捜査」第7話（脚本：イ・ユジン、チョン・ユンソン、演出：カン・ヒョジン）で、チン・ガンホ（チャ・テヒョン）はパートナーのミン・デジン（パク・ジョンウ）が襲撃されたことに驚愕した。

刑事チン・ガンホとミン・デジンは、鬼の入れ墨をしたいわば“鬼”と呼ばれる男が、家出ファミリーを率いて殺人までさせていることを知り、おとり捜査に乗り出した。家出したある青少年をおとりにして鬼を引きずり出そうとしたのだ。

しかし、鬼は警察が潜伏していることを知り、バイクに乗って登場し、おとりになった青少年を殴ろうとしたが、チン・ガンホが少年を救うと、前を塞いだミン・デジンを狙った。ミン・デジンはオートバイの前に立ちはだかったが、刃物で刺されて倒れた。

パートナーの負傷にジン・ガンホは憤り、イ・バンソク（チョン・サンフン）に遺棄された遺体の凶器から出た指紋と家出した青少年たちの指紋が一致しなかったとし、鬼とイ・ガウン（チョン・チャンビ）が有力な殺人容疑者だと荒々しく話した。

カン・ムヨン（イ・ソンビン））が「娘を失った父親にそんなふうに話すべきか」と怒ると、チン・ガンホは「ほとんどの犯罪者は青少年の時から犯行を始める。青少年の時が唯一防げるゴールデンタイムだ」とし、「そのゴールデンタイムを逃したやつに、パートナーが刃物で刺された」と怒った。

その後、意識を取り戻したミン・デジンは、自分と出くわした鬼が、学生時代の「校内暴力の加害者」クォン・ギウンであることに気づいた。カン・ムヨンは、1人でイ・ガウンを探しに行ったが、鬼に脅されて危機を迎えた。