VIXX ラビが、悪質ユーザーに警告した。

ラビは6月12日、自身のSNSに「大したことない人はいないし、どんな人も誰かにとっては（その人の）全てです。お金で僕を高く評価せず、低く評価もしないでください。他人を非難して、表現して解消したかったら、少なくともその対象を大切に思っている人々の見ることができない場所で、自身で解決してください」と一喝した。

あるネットユーザーはSNSに「ラビの自意識過剰がすごい。お金をたくさん儲けていそうなこと以外は大した人じゃなさそうなのに」という書き込みを残した。ラビはこれに対して指摘し、現在このコメントは削除されている状態だ。

ファンの心配の声が続くと、ラビは「感情を消費せず、僕の心配もせず、会社のメールに資料を気軽に送ってください。本日のステージ、楽しく見てくださってありがとうございます」とファンを安心させた。

先立ってラビは自身に対して「n番部屋事件（性犯罪事件）」の運営者である「チョ・ジュビン容疑者に似ている」と言ったネットユーザーの悪質なDM（ダイレクトメッセージ）を公開した。

また「このような行動のせいで、僕と僕の同僚がパニック障害、うつ病と不安のため、息することすら大変な人生を過ごしている。変な趣味に無駄に行動力と着実さを見せずに、もっと生産的で自身と周りの人々の役に立つことに関心を持ってほしい」と一喝し、継続的に悪質なコメントに対する苦しさを訴えている。

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