「サンガプ屋台」チョン・ダウン、BTOB ソンジェへの気持ちを否定

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「サンガプ屋台」放送画面キャプチャー
チョン・ダウンが、BTOB ソンジェに対する気持ちを否定した。

6月11日に韓国で放送されたJTBCドラマ「サンガプ屋台」(脚本:ハ・ユナ、演出:チョン・チャングン)第8話では、ハン・ガンベ(ソンジェ)を好きになったことを否定するカン・ヨリン(チョン・ダウン)の姿が描かれた。

カン・ヨリンは「今まで私が好きだった男たちは、みんな私の指先が触れただけでも逃げて行った。(ハン・ガンベは大丈夫なところを見ると)私はガンベさんのことが好きじゃないということでしょう?」という理屈で、自身の気持ちを否定した。

その後カン・ヨリンは、スーパーの従業員の飲み会でハン・ガンベの正面に座ることになった。ハン・ガンベは、カン・ヨリンに優しく気を配った。これに対してカン・ヨリンはトイレに行き「男の手なのに何だ、あれは。白くて長くて、どうしてあんなにキレイなの? 好きじゃなくて良かった。好きだったら握るところだった。いや、そんな目で見られたら困るでしょう。フェネックのような顔してかわいいんだから」とし、ハン・ガンベに対する気持ちを表した。しかし、カン・ヨリンは自身の気持ちを否定し「もっと傷付ける前に、確実に線を引こう」と決心した。

その後、カン・ヨリンはハン・ガンベと二人きりで家に帰りながら「ちゃんとしておいた方がいいと思う。私はハン・ガンベさんが好きじゃない」と話した。カン・ヨリンは「ダンス大会の雰囲気に流されて、ハン・ガンベさんが好きだと瞬間的に勘違いした。私に優しくしてくれるガンベさんの気持ちは本当にありがたいけど、それも勘違い」と一線を引いた。

記者 : ソ・ユナ