ヨ・ジング、恋愛を拒否?インタビューで赤裸々告白「彼女はいない」

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写真=SBS「SBSテレビ芸能」放送画面キャプチャー
俳優ヨ・ジングが恋愛に対する正直な考えを明かした。

最近韓国で放送されたSBS「SBSテレビ芸能」では、ヨ・ジングのインタビューが公開された。

最近料理にハマっているという彼は、手料理のパスタを披露した。「彼女は喜びますか?」という質問に、ヨ・ジングは「親と弟は喜ぶけれど、彼女はいません」と笑いながら答えた。

続いて「恋愛する気はありますか?」いう質問に、「そういう気分ではない」と打ち明けた。

ヨ・ジングは子役出身で、デビュー15年目を迎えた。彼は「僕が初めてエンディングクレジットに名前が載ったのは、9歳の時に出演した『サッド・ムービー』だった」と話した。映画「サッド・ムービー」は2005年に韓国で公開され、当時彼は9歳という年齢が信じられない感情表現で好評された。

その後、俳優キム・スヒョン、チ・チャンウク、チョン・ギョンホなどの子供時代を演じ、子役として実力を積んだヨ・ジングは、今では主演を務めるほどの俳優となった。

「これまで悩みもあったかと思います。いかがでしたか?」という質問に、ヨ・ジングは「もっと成長したいし、引き続き学びたいけれど、どうすればいいのか分からず悩んだ」と正直に答えた。

続いて「周りの先輩や監督のおかげで、鍛えられながら進んでいるような気がする。最近また演技に対する欲が湧き上がっている」と意欲を見せた。

最後にヨ・ジングは、これまで悪役を演じたことがないと言いながら「機会があれば皆さんに新しい一面をお見せしたい」と今後の俳優としての目標を語った。

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記者 : イ・ヘミ