「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」の第2弾予告映像が公開された。

KBS 2TV新水木ドラマ「すべき就職はしないで出師表」（以下「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」、脚本：ムン・ヒョンギョン、演出：ファン・スンギ）が、7月1日夜9時30分より韓国で放送される。

「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」は2020年の夏、視聴者たちを笑わせるラブコメディの誕生を予告している。その中心には、コミカルさとときめきを行き来する「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」の男女主人公、AFTERSCHOOLのナナ（ク・セラ役）、パク・ソンフン（ソ・ゴンミョン役）がいる。これに先立って公開されたキャラクタースチール、カップルスチールなどを通じて、2人の愉快ながらもラブリーな雰囲気が好奇心をくすぐった。

10日、「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」の第2弾予告映像が公開された。ナナとパク・ソンフンは相反するキャラクター、反対だからもっと面白い2人の“気がおかしくなりそうなケミ（ケミストリー、相手との相性）”まで。35秒を満たす、ナナとパク・ソンフンのコミカルな存在感のため、一瞬も目を離すことができない。

「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」第2弾予告映像は、静かな図書館から始まる。本を読んでいるパク・ソンフンに、ある女性が「図書館にはよく来るみたいですね？」「名前は何ですか？」「番号を聞いたら失礼になるかしら？」など、興味を持ってメモでアタックしている様子だが、パク・ソンフンは答えるどころか、目もくれない。むしろ面倒だと言わんばかりに、本を鉄壁のように積み上げる。結局、女性は席を立つ。

この時、パク・ソンフンの鉄壁を壊す人物が登場する。ナナだ。「おーい、ソ・ゴンミョン！」と叫びながら駆けつけたナナは、これ見よがしに本とぶつかって、パク・ソンフンの目の前にある鉄壁を崩す。パク・ソンフンに驚いた目で見られると、ナナは急にかわいい子ぶりながら「私はどう？ 私はちょっと良いと思わない？」と聞く。ナナの何度も瞬く目、お茶目でラブリーな表情が視線を奪い、「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」第2弾予告映像は終わる。

これに先立って公開された「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」1次予告映像は、口汚い就活生 ナナのキャラクターを、インパクトある形で見せた。今回公開された第2弾予告映像は、猪突猛進でラブリーなナナのキャラクターはもちろん、鉄壁男パク・ソンフンのキャラクター、相反するナナとパク・ソンフンの“気がおかしくなりそうなケミ”まで見せ、「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」のダイナミックな雰囲気を表現した。35秒という比較的短い時間で、ここまで愉快な魅力をアピールしたナナとパク・ソンフンが、ドラマ本編ではどのような笑いを与えるのか、期待が高まる。

KBS 2TV「すべき就職はしないで出師表」は、“苦情王”のク・セラが区役所に苦情や抗議をし、問題を解決しながら恋愛もするオフィス・ラブコメドラマだ。7月1日（水）午後9時30分より第1話が放送される。