チン・セヨン、ドラマ「ボーンアゲイン」放送終了の感想を明かす“心から幸せでした”
OSEN |
写真=Early Birdエンターテインメント
女優チン・セヨンが、KBS 2TV月火ドラマ「ボーンアゲイン」放送終了の感想を伝えた。 チン・セヨンは、昨日(9日)韓国で放送が終了した「ボーンアゲイン」で、チョン・ハウンとチョン・サビンの一人二役を務め、より一層深くなった感性と演技でお茶の間を魅了した。
1980年代に古本屋「古い未来」を運営するチョン・ハウンとしては、清楚で愛らしい魅力で視聴者の注目を集めた。また、現世の考古学講師であるチョン・サビンとしては、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)なカリスマ性をアピールした。
チン・セヨンは、前世と現世を行き来しながら繰り広げられるストーリーの中で、2つのキャラクターを繊細に描きながらドラマを展開させた。
「ボーンアゲイン」を通じて、もう一度実力を証明したチン・セヨンは10日、所属事務所のEarly Birdエンターテインメントを通じて「初めて台本を読んだ時、心が温まる小説を読んでいるような気がしました。愛らしいハウン、サビンに出会えて心から幸せでした」と感想を伝えた。
続いて「『ボーンアゲイン』とハウン、サビンが特別に私の元にやってきたように、皆さんにとっても心の隅に最後まで残る作品になって欲しいです」とし「最初から最後まで『ボーンアゲイン』を愛してくれた視聴者の方々に感謝します。皆さんの幸せと健康を祈ります。今後、さらに良い演技で戻ってきます」と感謝を伝えた。
記者 : チャン・ウヨン