TWICE、デマの作成・流布者を名誉毀損と業務妨害罪で告訴…JYPがコメント(全文)

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写真=JYPエンターテインメント
TWICEが、虚偽事実の流布に対して法的対応を進めている。

TWICEの所属事務所JYPエンターテインメントは6月8日、公式Twitterを通じて虚偽事実の作成・流布などに対する法的対応に関するお知らせを掲載した。

JYPは「最近、特定のコミュニティを中心にアーティストに対する根拠のない虚偽事実を作成・配布・拡散させる事例が継続的に発生しています。これに対して、作成者と流布者を対象に虚偽事実の流布、名誉毀損と業務妨害罪などで告訴・告発を行いました。同様の事例に対して、継続的な法的対応を行う予定であることをお知らせします」と明らかにした。

また、「現在、告訴・告発したものは、アーティストだけでなく当社に対する名誉毀損と業務妨害的な影響も大きいと判断し、これによる被害を含めて進行可能な最高レベルの民事・刑事上の法的措置を取っていることを一緒にお知らせします」と伝えた。

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【JYPエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。JYPエンターテインメントです。

最近、特定のコミュニティを中心にアーティストに対する根拠のない虚偽事実を作成・配布・拡散させる事例が継続的に発生しています。

当社はこれに対する内容を認知し、証拠を確保し、作成者と流布者を対象に虚偽事実の流布、名誉毀損と業務妨害罪などで告訴・告発を行っており、同様の事例に対して継続的な法的対応を行う予定であることをお知らせします。

現在、告訴・告発したものは、アーティストだけでなく当社に対する名誉毀損と業務妨害的な影響も大きいと判断し、これによる被害を含めて進行可能な最高レベルの民事・刑事上の法的措置を取っていることを一緒にお知らせします。

当社はアーティストに対する無分別な誹謗と根拠のない虚偽事実の流布に対して、利用可能なすべての法的措置を取ることを何度もお知らせしており、このような事案に対しては専門の法務法人と一緒に継続的な内部・外部の監視とファンの方々の報告をもとに常に告訴・告発を行っております。

なにとぞこのような事案により不必要な被害が発生しないよう、もう一度注意をお願い申し上げます。ありがとうございます。

記者 : イ・ミンジ