Apink パク・チョロン主演、映画「不良な家族」個性溢れるキャラクターたちのスチールカットを公開

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写真=Stome Pictures Korea
「不良な家族」が愉快な家族のケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。

映画「不良な家族」は6月8日、個性溢れるキャラクターたちの愉快なケミを予告するスチールカット第1弾を公開した。

「不良な家族」は、音楽だけが唯一の友達だったユリが、偶然ダヘの特別なファミリーに出会い、本当の成長をすることになる物語を描くヒューマンコメディドラマだ。

今回公開されたスチールカットは、個性溢れるキャラクターたちの誕生を予告して、7月の韓国の映画界を愉快にすることを予告する。

最初に公開されたのは、内気だがすべての人に温かいユリ(Apinkのパク・チョロン)がバイオリンを弾いている姿を収めた写真だ。音楽が唯一の友達で、夢であるユリが物語の中で見せる姿を期待させ、清純なビジュアルが目を引く。

ユリの父ヒョンドゥ(パク・ウォンサン)は、ただひたすら娘のために奮闘しながら努力するキャラクターだ。今回の写真を通じて、ヒョンドゥの奮闘する様子を垣間見ることができ、期待を高める。

また、孤独なユリの前に登場して親友になったダヘ(キム・ダイェ)の姿が物語への関心を高める。そして、ある日突然、ヒョンドゥの目の前にユリの父を名乗って現れた謎の青年テグクは、彼らにどんな出来事が起きるのか好奇心を刺激する。

最後に、個性いっぱいのキャラクターが揃った怪しいファミリーが視線を奪い、この特別なファミリーの正体は一体何なのか、映画に対する期待を高める。

映画「不良な家族」は、韓国で7月に公開される。

記者 : パク・アルム