BTS(防弾少年団) ジョングク、自作曲「Still With You」をサプライズ公開!世界のTwitterトレンド1位に

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防弾少年団のジョングクが、自身が手掛けた新曲「Still With You」を無料で公開し、注目を集めている

防弾少年団は、6月13日にデビュー7周年を控えて、さまざまなコンテンツを順を追って公開してファンと交流する「BTS FESTA」を展開している。

そんな中、ジョングクが5日の午前0時に、音楽共有プラットフォームSound Cloudを通じて新曲「Still With You」を電撃公開した。

「Still With You」は、ジョングクがデビュー7周年を記念してファンたちのために書いた楽曲だ。ジョングクはBig Hitエンターテインメント所属のPdoggと共同プロデュースを務めた。

ジョングクは「いつ頃だろうか/再びあなたに出会えたら/目を見て話したい/会いたかったです/恍惚だった記憶の中で/僕一人で踊っても 雨が降っている/この霧が消える頃/濡れた足で走って行くから/その時に僕を抱きしめて」「僕を見るかすかな笑顔の裏に/美しい紫色を描いてみます/お互いの足取りが合わないかもしれないけれど/あなたと一緒にこの道を歩いていきたい/Still With You」などの歌詞を通じて、ファンへの気持ちを表した。

音源公開後ファンたちの間では、特有の訴えかけるような素晴らしいボーカルが、切ない歌詞と背景に流れる雨の音、チョン・ジェピルのギターの音などと調和して、聴きやすい楽曲に仕上がっているという好評が続いている。

写真=防弾少年団 公式ブログ
熱い関心は数値でも証明された。Twitter上では「#StillWithYou」「#JUNGKOOK」「#目を見て話します」「#thankyoujk2020」など、ジョングクの新曲に関連したキーワードが韓国を含む世界トレンド1位や上位を席巻した。Sound Cloud上では、公開から約28分で100万回のストリーミング再生回数を達成した。

曲の制作を続けながら、着実に音楽面での成長を披露しているジョングクに注目が集まっている。

これに先立ってジョングクは、2015年4月に公開されたミニアルバム「花様年華 pt.1」の収録曲「Outro:Love is Not Over」を通じて、初めて防弾少年団の楽曲の制作に参加した。

続いて、ジョングクはHiss noise、RM、ADORA、防弾少年団のJ-HOPE&SUGAらと一緒に、2018年5月に発売された3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」の収録曲「Magic Shop」の制作に参加した。

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記者 : ファン・ヘジン